【読書メモ】山田悠史『最高の老後 「死ぬまで元気」を実現する5つのM』10
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読書メモ
第2章 Mind(こころ)
老化でこうなる②
認知症の原因はさまざま(p.124)
もっとも多いのがアルツハイマー病(50%以上)
次に多いのが、脳血管性認知症
↑上記2つは、加齢とともに頻度が増えるが、現段階では直すことができない
治る認知症もある
ビタミンB欠乏症など
高齢者に頻発する「せん妄」
65歳で入院した人の約3割まで「せん妄」が見られる
せん妄とは、場所や時間がわからなくなったり、興奮、錯乱といった気分の異常が突然起こったりする精神機能の障害
身体的、または、精神的にストレスがかかると生じる
認知症との違い:急激に変動する
せん妄が起こると、注意力が欠如する
脳神経の病気があるとかかりやすい
年齢65歳以上、慢性疾患を複数持つ場合などもかかりやすい
高齢者のうつ病
特定の病気を持った高齢者では、4割を超える人にうつ病があった
高齢者のうつ病は、慢性的な持病と影響しあってしまう
うつ病の要因(p.139)
うつ病を見つけ出す5つの質問(p.140)
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