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何も考えず、毎日発信しろ

こんにちは、国武凜(くにたけりん)です!
ピアスブランドLUXER MOON(ルクサームーン)のオーナーをしたり、武田塾布施校で主任講師をしたり、近畿大学生をしたりしておりまーす!

今回は「何も考えず、毎日発信しろ」というテーマでお話ししていきます、よろしくお願いしまーす!


僕に支援していただけないでしょうか

本題に入る前に告知だけさせてください!
11月19日(土)から人生初のクラウドファンディングに挑戦しております。目標は「60万円」、今現在の支援総額が37万円となっております!
人生一歩踏み出すことができない方、夢や希望が持てない方が「あいつでできるんだったら、私でもできるかも」と背中を押せるような、そんなきっかけとなるプロジェクトにしたいです。
プロジェクトのページを載せておきますので、見ていただいて共感してくださった方は、ぜひご支援のほどよろしくお願い致します!!!!



毎日やれない理由はない

さて本題です。
僕は毎日noteとStandFMというラジオアプリを更新しております。

ちょっとだけこちらの話をすると、もともとはnoteだけをやっていました。それこそ今日のような内容を毎日2000〜3000文字、時には1時間で6000文字ぐらい書いちゃって、皆様に強引にお届けする時もあります(笑)
最初の頃はこれでよかったのですが、徐々に挑戦の数と規模が大きくなるにつれて、うまくいかないこと・理不尽を受けることが増えるんです。そうなると、「くやしい!」という感情や、本気で泣くといったことが増えてくるんです。それこそ、クラファンが達成した次の日は、この1年で1番泣きました(理由はクラウドファンディングの活動報告に書いてありますので、ぜひチェックしてみて!↓)

しかし、どうしたってこの本気の感情は、テキストには乗りづらい。だけど、皆様に届けたい。となったときに、「声だ!」と思って、StandFMというラジオアプリをスタートさせました。

という背景がありつつ、今は2つのアプリを毎日更新しております。

そんな僕から皆様に1つ提案があります。

「'毎日'発信しませんか?」

毎日です。毎日。

僕の周りのお友達でnoteをやってらっしゃる方は多いのですが、毎日やってる方は誰もいないんじゃないかな...

なぜ毎日なのか、理由は2つあります。
1習慣を取りに行く以外に勝ち筋がないから
2ブルーオーシャンだから

まず1に関して、僕みたいな認知も人気も人脈もないやつは、書く内容の質も弱いし、リーチする範囲に限界があります。じゃあその中でいかに勝ちに行くか、人気を取れるかというと、お客さまの習慣をとりに行くしかないんですね。
1日でも途切れてしまったら、お客さまはすぐに読んでくれなくなります。強いコンテンツを届けられるならば取り戻せるかもしれませんが、いち大学生がそれをするのは無理。だったならば、毎日やってお客様に「くにたけりんのnoteを毎日読む」という習慣を身につけさせなければいけません。これが1つ目の理由。

2つ目の「ブルーオーシャンだから」に関して、先にもお伝えさせていただきましたが毎日更新している人はほんっとに少ないです。たとえどんなに頭がいい人でも毎日続けてる方をなかなか見かけません。
毎日やるというのは、ブルーオーシャンなんです。人が少ないんです。だから、目立てるんです。
僕みたいなうんち野郎はとにかく'量'でしか勝てないので、だったならばそこでとことんやる・凡事徹底だろと思っております。

以上が毎日やる主な理由ですが、「私忙しくてできないよ...」と思われてるそこのあなた。
キングコング西野亮廣さんよりも、忙しいですか?
睡眠時間2〜3時間、そのほかの時間は全てエンタメに捧げている彼より、本当に忙しいですか?
彼は毎日続けてらっしゃいますぞ。

やれない理由は、少なくとも僕らにはないはずだ。

君の発信は「ストーリーテリング」か、「セールス」か

さてここからは発信そのものに関して少しだけ。こちらの記事にも書いたので、ぜひこちらを読んで欲しいです↓

この記事でも書いたのですが、自分が毎日やっている発信は「ストーリーテリング」に分類されるのか、はたまた「セールス」に分類されるのか、考えなきゃいけません。

自分が応援してもらいたいときだけひょこっと顔を出してnoteを発信する方がおられます。「これを売りたいから」「このサブスクに加入して欲しいから」みたいな感じで始めるあれです。よく見かけますよね。

発信している側からしたら「俺仕事してるなぁ」といい気分になってるかもしれませんが、どう考えても遅いです。なんならそのタイミングでnoteとか発信しない方がいいとも思います。なぜならそのプロジェクトがスタートしたタイミングで始めるnoteやラジオは、いつまで立ってもそのプロジェクトを好んでくれる人しか読んでくれないし見てくれないからだ。そして、いつまで立ってもそのプロジェクトの宣伝のための発信にしかならず、それはセールス以上でもなければ、以下でもない。そして、セールスにファンはつくか?

さて、応援したくなるのはどちらですか?

Aひょんなことからnoteを始めて、最近イベントやプロジェクトをちょこちょこやり出した人
Bプロジェクトと同時にnoteを再開し、毎日発信してる人

確実にAさんですよね。Aさんは、何者でもない瞬間からnoteを始め、イベントやプロジェクトを立ち上げるぐらいにまでなれたその過程を全て公開しているため、応援シロがそこにはあるし故に過去ログがみたくなる。「ああ、このころはこんなことやってたんだなぁ。成長したなぁ。」と、親心になれるとこにAさんの発信の価値が存在します。
一方でBさんは裏のプロジェクトを買ってほしいという欲が丸見えで、初見さんが感じる応援シロは0に等しい。そしてBさんのセールス発信は、お客さまを金ヅルだと思っている。当の本人はそう思っていなくても、行動はそうなっちゃってるし、じゃあそのプロジェクトが大成功したときにまだプロジェクトの売り込みが理由で始めた発信を続けるか?やめるだろ。それは、今まで真摯に発信を受け止めてくれた方々に対する冒涜に他ならない。僕は嫌だね。

応援シロは現在地が目的地からどれだけ遠いか、この距離の長さに比例する。その距離がだんだん短くなっていく過程がエンターテイメントそのものであり、お客さまが求めているものであり、noteを読む理由になります。そして運良く、僕は何者でもない、売り込むものもない、ただ好きだからやり始めたため、そういった頃からクラファンを1日で達成させるまでの過程をちゃんと毎日届けることができた。こうしてお客様はファンになってくださる、応援してくださるのだ。



僕は、何者でもない人こそ発信を今すぐするべきだと思う。そして毎日やるべきだと思う。

やらない理由を考えるな、機械的に動け。毎日発信し続けろ。
思考を止めるな、毎日勉強し、学び続けろ。脳みそをアップデートし続けるんだ。

ということで今回は「何も考えず、毎日発信しろ」というテーマでお話しさせていただきました!
頑張ってください、応援しております✌️

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