234.無条件の愛は、許容。
今日は、先日の投稿に登場した男性のことを想ってかきます。
私は彼のことを「ゆうちゃん」と呼んでいました。
ゆうちゃんは本当に自然に病んだ私に寄り添い、どんな私にも優しく接してくれました。
当時、私は18歳でしたが、病状が進行するにつれ、言動がどんどん幼くなり、『子供返り』と表現できるくらい、言葉遣いも態度も行動も幼児化していきました。
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幼児化していた私は、ゆうちゃんにUFOキャッチャーで取ってもらったヌイグルミが大好きでした。(当時部屋にヌイグルミがたくさんありました(^_^;) ドンキで、たくさん取れる台があったのですよw)
当時リロとスティッチが流行っていたのですが、UFOキャッチャーで取ってもらったそれなりに大きいスティッチのヌイグルミに『アオちゃん』と名前を付けて、抱きしめて寝ていました。
どんな私にも、聖母のような!優しいまなざしで、穏やかに接してくれる彼との出会い、言い表せない奇跡のようなご縁でした。
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何が言いたいかと言いますと(笑)
異性から無条件でかけてもらう愛情というものを私、知っているのです。
経験があったということをさっき思い出しました。
最近、もっぱらソレが欲しいというか、ソコにこだわっていたのですが、
私、そういえば経験あるや、と思ったら少し楽になりました。
ゆうちゃんがかけてくれた無条件の愛情は、今も私のなかに温かい想いとして残ってあります。
異性からの無条件の愛って、心地いいんですよね(笑)
幸福そのもの。
あれがまた与えられるのかなーーーー。
今度は、健全な愛を与えて、与えられて…そんな関係性を希望します、神様… (笑)
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縁を与えてくれるのは神様だと思っています。
過去に与えられた縁、今与えられている縁に感謝し、これから与えられるであろう縁を信じて…
満たされない想いを
自分磨きの力に!
(^_^)
今日もありがとうございました!