心を奪われた【劇場版 呪術廻戦0】
ついに、呪術廻戦第2期が終わってしまった。
心の空白を埋めるべく、最初に心を奪われた劇場版についての感想をいまさらながら書いてみようかと。
呪術廻戦を知ったきっかけは、夫のひとこと。
いきなり『呪術廻戦の映画に行きたい』と言い出したのだ。
しかも理由は、『モンストと今度コラボするから。』
アニメの映画は好きだからよく見る。
『君の名は。』は映画館で3回見た。
夫からは、同じ映画を2回見るの異常だと言われるも。
面白いものは何回見ても面白いからいいだろ。。
まあ、それはさておき。
内心、『コラボのために行くのか~鬼滅と似たようなもんかな』なんて超失礼なことを思いながら映画を見た。
・・・映画の存在を知らなかったことを激しく悔やんだ。
なんだ、この映画は。
話にすぐにのめりこんだ
呪術に関して全くの知識がない状態で見た映画。
それなのに、ストーリーがしっかり入ってくる。
映画を一緒に見ることになった子供からの情報によると、
主人公は虎杖(いたどり)っていうピンクの髪の人だけど、映画には出ていない。
今回は、先輩の話。
パンダがいる。
主人公は、乙骨憂太(おっこつゆうた)
という謎の情報しか引き出せず。
スピンオフ的な話なの?
呪いの話っぽいのはわかった。
しかし、名前がすごいな。
映画の直前にこんな情報を得たもんだから、
混乱しながら席に着いた。
見始めたら、すぐにのめりこんだ。
・・・ほんとにパンダがいる。
でも、それぞれのキャラ立ちがしっかりしていて、
見ごたえがある。
そしてすぐに五条先生に惚れた。
ちょっと難しいけど話が深い
深っっ。
愛ゆえに行きすぎると歪む。
これ、少年漫画なの?
深すぎじゃない?
一番ぞくっとしたのは、このセリフ。
今更かもしれないけど、一度は見てほしい。
地上波で放送したけど、地味に見たい部分がカットされている気がして。
できることなら、DVDもしくは、配信でフルバージョンで見てほしい。
音楽が鳥肌
エンディングで逆夢流れたときは、鳥肌たった。
一途もかっこいいけど、逆夢がドンピシャすぎて。
これをもう一度聞くために映画館に行きたいと思ったほど。
KING GNU天才だよ、もう。
結局、映画の後マンガを最新刊まで全部読みました。
ダークな感じだけど、考えさせられることも多くて。
アニメも続きが気になって仕方ない。
※どうやら、続編は決まったらしい♪
まとめ
やっぱり、知らないからって食わず嫌いしていると、いろんなチャンスを逃すんだなってことですね。
食わず嫌いせずに、映画を見た私が得たもの。
それは、ななみんとの出会い。
津田健次郎との出会い。
ななみんと出会えたのは、食わず嫌いしなかった私へのご褒美。
なはず。
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