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黒くて沈む 【小詩】


せめぎあう
そのりょういき
しょうそう
いざる

このこいは
あらがえず
たましいが
もえたぎる

まってたながいこと
のみこんだ刹那
くずれておちる
そばにいた
はずがなぜ
闇に落ちる冷たい琥珀色の海が今
こんとんと揺れ
私は幸せだと唱える
顔を両手で覆いかくしながら










恥ずかしながら、また餃子を焦がしてしまいました。

こげ餃子2
メイラード反応というのでしょうか、その閾値を超えていましたが、ビールで流し込みました。

 


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