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『書く習慣』はhowよりwhyだ
おはようございます。りくです。
昨日、わたしが参加している朝活コミュニティ
「朝渋」の著者イベントがありました。
『書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜』(いしかわゆき)
そもそも朝の無料ウェビナーってコスパよすぎですね。
朝渋代表のこーじさんはこれを203回開催している。
狂気じみたコミットメント、大好きですね。ありがたい。
登壇者のいしかわゆきさん(以下ゆぴさん)は朝渋ファミリー、
もともと朝渋に参加していたということもあり
「いかに習慣化するか」を大事にされてました。
そしてそれがとてもおもしろかった。
ということで、昨日のイベントでの気づきを。
「わたしと同じように『書く習慣』を身につけようとしてる方」
「そうは言うけど、なかなか書き出せない方」
「なぜ書くのか?がみつからない方」
にとってなにかヒントになれば。
ではいきましょう!
1.ゆぴさんが書き続けられた理由
「544」
ゆぴさんのnote記事の数。
毎日書き続けることでこんな量になっていたと。
そしてあるとき
記事を見て、編集者から書籍化の声がかかったと。
発信と継続から生まれた「ひょんなこと」ですよね。
なぜそんなに書き続けられたのか?
わたしには以下の3つのオッケー論が刺さりました。
①自分語りでオッケー
書くことなんてしょせん自分語り。自分が好きなことをひたすら書けばいい。自分中心でいい。レッツ自分語り。
②がんばらなくてオッケー
かんぺきにしないこと。よそ行きの服を着てメイクアップするのではなく。見栄えをよくするウソはいらない。きちんと書かなくていい。
③意味もなくてオッケー
オチがなくてもいい。誰かのためになるかどうかは自分が決めるのではなく、他人が決めること。個人の文章にオチはいらない。
2.3つのオッケーで書くハードルを下げる
これらのオッケー論は、なにを教えてくれてるのか?
それは
書く習慣をつづけるためには
徹底的に書くハードルをさげちゃえ!
ということだとわたしは捉えました。
そしてそれが
『書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜』
の最大の功績なのではと勝手ながらおもいました。
わたしは3つのオッケー論を以下のように使ってます。
①自分語りでオッケー
テーマフリーで好きに書くスタイルではじめました。あふれでるアウトプット欲に身を任せて、書きたいことをひたすら吐き出してます。
②がんばらなくてオッケー
毎朝起きて6時にかならず投稿!中途半端でも、質より量を取りにいくスタイルではじました。今日も6時には投稿するぞ!
③意味もなくてオッケー
冒頭でターゲットを設定しているのですが、じつはぜんぶ、自分自身にむけて書いているスタイルです。自分のためでしかない。だからだれかにとっての意味は決めてない。
3.書く習慣はhowよりwhy
3つのオッケー論で、書くハードルをめっちゃさげました。
この心がまえなら、どんな文章も書けるはず。
(=書くHowは一切いらない状態になった!)
ではあとなにが必要か?
それは
じぶんが書くWhyを素直に出すこと
ではないでしょうか。
わたしが書くwhyとは?
①シンプルに、書きたいことが山ほどある
(朝活欲、学習欲、アウトプット欲がいまの3大欲求)
②アウトプットしないと忘却の彼方へ
(ゆぴさんと同じく、忘却力がつよい)
③じぶんのための宝石箱をつくる
(じぶんのための、自分語りをあつめていく)
こんなものでいいんじゃないかなと!
だれのためでもなく。
わたしはわたしのために
『書く習慣』を身につけていきます。
それでは今日もよい一日を!
Have a nice day!!
りく