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エッセイ | 素敵なお色のエリザベス二世 | #色のある風景
70歳前後と思われる女性が、ひまわりのように鮮やかな黄色いワンピースにハイヒールを履いて街を歩いていたという…三羽烏さんの記事を拝読しました。
そういえば、私の服装は真っ黒だった時期があります。上から下まで真っ黒です。
黒装束だったその頃、とてもおしゃれな友人のお母様に言われました。
「カラスみたいね!」
「でも若いから黒を着れるのね」
「私の歳で真っ黒じゃお葬式になっちゃうわ」
そう、今だからわかります。
歳をとっていくと、黒だけの服装って実は難しくなっていきます。
しかし、なかなか色を使うのは勇気がいるもので、服装選びが難しいから黒でいいやって方が多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
イギリスの女王であったエリザベス二世の服装がいつも素敵でした。
パステルカラーやビビットな色まで、素敵な色の洋服が印象的でした。
エリザベス二世はブルベだな…
パーソナルカラー診断をご存知の方は、ご自分がイエベやブルベか調べたことがあるのではないでしょうか。
イエベ (イエローベース)
ブルベ (ブルーベース)
私はイエベです。
もっと細かくすると、それぞれに春、秋と分かれていくのですが…
パーソナルカラー診断をやってくださる美容院で、ちょっとやっていただいたことあります。
カラー見本を首から下に当てると(その色の洋服を着たときどうなるか)、似あう色だと顔色が良く見え、似合わない色だと顔色が悪く見えます。
以前、振袖の記事を書いたことがありますが、まさにパーソナルカラー診断を呉服屋のおじさんたちは職業柄、的確に判断していたのだと思います。
老いていくことには目を背けがちですが、たまにはパーソナルカラー診断をやってみて、自分に似合う色を見つけてみようと思います。
エリザベス二世のようなお色は無理でも、きっと自分に似合う色があるはずだから。
三羽烏さんの企画に参加しました。
2作目です。
三羽さんへ
勝手に記事リンク貼りました🙏
よろしくお願いします。