黙々と野菜を切る
今日は黙々と野菜を切り大量の豚汁を作りました。
昨日は鬱々とした気持ちをこのnoteにぶちまけて、更に落ち込んでいましたが、動き始めれば動けるんだということを再確認しました。
職場で里芋をいただいたのです。
畑で作っているその方から、毎年いただいているのですが、とろりと柔らかくてとても美味しい里芋なのです。
帰宅後、すぐにその里芋についた泥をタワシでゴシゴシ洗い落とし、大根、人参、ごぼう、こんにゃく、ちくわ、ネギを黙々と切りました。
野菜を切る作業は無心になれて心が落ち着きます。
好きな縫い物にも似た感覚です。
深鍋に切った野菜をどんどん入れていくと、昨夜まで空っぽだった心が満たされていくような、そんな温かい気持ちになりました。
お腹はペコペコで、作ることと食べることに夢中になり過ぎて写真を撮り忘れましたので、画像はみんフォトからお借りしました。
大量に作ったので、明日もたぶん明後日も豚汁を食べることになります。大好きだから何日でも食べられますけど。
最近は食欲もなく、適当なものを食べている日が多かったのですが、久しぶりにちゃんとご飯を食べたなという感じです。
食べることが面倒臭い……なんて言ってる私はダメだなぁ。
食べることって大事ですよね。