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riku
2021年1月26日 19:10
塩田武士著『デルタの羊』あらすじを知らずに読んだ方が絶対にいいです! 途中で「そういうことだったのか!」と良い意味でだまされます。 今作はミステリーではありません。 でも、読者の思い込みを華麗にひっくり返す著者の塩田氏の妙技にはいつも驚かされます。映画公開中の「罪の声」や「騙し絵の牙」「歪んだ波紋」など、どれも好きな作品ばかりです。 ちなみに今作の舞台はアニメ業界(私はあまり詳
2021年1月27日 14:46
原田マハ著『キネマの神様』映画好きはもちろん、「映画館」好きに読んでほしい小説です。 39歳独身の歩(あゆみ)は突然会社を辞めるが、折しも趣味は映画とギャンブルという父が倒れ、多額の借金が発覚した。ある日、父が雑誌「映友」に歩の文章を投稿したのをきっかけに歩は編集部に採用され、ひょんなことから父の映画ブログをスタートさせることに。“映画の神様”が壊れかけた家族を救う、奇跡の物語。(文藝春
NHK取材ノート
2020年12月21日 10:44
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2020年12月21日 10:52