初めて、本気で応募してみた。
初めての挑戦。
noteを初めて1年以上。#創作大賞 をはじめ、様々な投稿企画があるのは知っていました。
たまたま書いた記事と似通っている投稿企画があると「ついでに押しておくかぁ」くらいの気持ちで参加した経験もあります。
でも、投稿企画に本気で参加したことがなかった。
そんな私が #未来のためにできること に本気で取り組んだので、初めての”色々”を書いておきたくて、この記事を書いています。
◆投稿企画参加の準備
STEP1:応募要項を見る
まず、投稿企画の応募概要を読みます。恥ずかしながら、応募概要を読んだのは初めてです。
すると以下のことが分かりました。
STEP2: 過去受賞作品を読む
応募要項に過去作品が掲載されています。次に、それを読みました。
ただ、ここで私のASDっぽい一面が炸裂。
全く知らない分野すぎて、話が頭に入っていかない!!!!
読んでるはずなのに、内容が入ってこない。何度も読み直しました。(執筆した方に失礼なので、あえてリンクを載せていません。文章が悪いのではないのです、私の脳の特性です。)
そして、受賞作品を書いたnoterさんの他の記事も読みました。
すると「応募のコツ」を記載してくださっている有料noteを発見しました。もちろん買います。
内容は、とても有益でした。有料noteの内容をここに書くわけにはいかないので、その内容は割愛します。
◆なんで急に、こんな本気で?
ここでちょっと脱線。「なんで、急にこんな本気で取り組んだの?」という疑問にお答えします。
最近、「なぜ書くのか」「何を書くのか」を悩んでいまして。
「発達障害をダシに収益化したくない」と思っていたのですが(それは今も変わらないけど)
☑︎発達障害の認知向上
☑︎発達障害の人が少しでも生きやすくなるために
☑︎発達障害っ子が将来、社会で活躍できるために
私が「書くこと」でできることがあれば、
なんでもやろうと思ったのがきっかけです。
本当は「発達障害の子」だけじゃなくって
「全ての子どもたち」の幸せを願っています。
ただ、自分自身が(恐らく)発達障害の特性で苦労してきたし、子どもも発達障害で、一番熱量込めて、ペルソナを絞って書けるのが発達障害というのもあります。
◆テーマを決める
次に、何を題材にするか、数日間悩みました。前述の通り「発達障害で書く」は決まっています。
「SDGs(持続可能な開発目標)」
×
「発達障害」
×
「未来のためにできること」
これらを掛け合わせたら、何になるのか・・?
数日考えて出てきたのが「挨拶」でした。だって息子くん、挨拶って超絶苦手なんですもの。「そのまま大人になったら、あなたが超絶、損するよ」って。
◆文字を連ねる
パソコンに向かいます。エッセイの肝となるエピソードはすぐに書けます。でも、その後が続かない。
「挨拶」の語源や意味を調べ、気になったことはメモします。書いては消して。書いては消して。
▼ようやく投稿したのが、こちらの作品です
▼締切ギリギリにもう1作品、応募しました
◆応募してみて
実際やってみて分かったのは、noteの記事を「作品」として扱うと、途端に書く姿勢が変わるということです。
この一作品で自分自身を知ってもらい、
自分の想いを届ける。
noteによくある「他の記事も含めて、感じ取ってね〜〜」は通用しない世界です。
でも、noteさんは私たちnoterを「クリエイター」と呼び、記事のことを「作品」と読んでいるあたり、
note公式さんが望んでいるのは、こういうことなのかも、と思った次第です。
こんなに本気になったからには受賞したいです。どうなるかな。「もっとこうしたほうがいい!」とお気づきの点がありましたら、そのご意見ぜひ伺いたいです。
このnoteを見て「私も投稿してみようかな」って思った方、ライバルが増えるのは本当は嫌だけど、ぜひチャレンジしてみてください。
応募するだけでも、たくさんの気づきと学びがありました。応募するなら、まずは概要をチェックですよ〜〜▼
ということで「はじめて本気で応募してみた」レポートは以上になります!
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どうぞよしなに。
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