風邪の経済損失は約225億ドルらしい【ととのえマガジン】
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今回の記事では、家族の連続体調不良でめちゃくちゃ大変だった(今日は娘が発熱中🥲)経験をしてため、改めて「風邪と働くこと」について考えてみたいと思います。
たかが風邪、されど風邪。
この2週間ほど、我が家は息子の胃腸炎、私の胃腸炎、夫の風邪、息子の発熱&結膜炎とウイルスにやられまくりました。
働く人が感染すれば、
休めばもちろん仕事に支障がありますし、
休むほどでなくても体調が芳しくなければ、
パフォーマンスが落ちますよね。
働く人の子どもが感染すれば、
急なお迎えや看病などで仕事に支障が出ます。
株式会社ととのえは、"成果を出すにはコンディションを整えることが重要"をモットーにしたコンサル会社ですが、
働く人とその家族が元気であることは本当に重要なのだと思い知らされた2週間でした。
風邪の経済損失
で疑問に思いました。"風邪で年間どのくらいの損失が出ているのだろうか"と。
調べてみると面白い記事が。
要約するとこんな感じです。
年間225億ドル!?円に換算すると、約3兆3000億円というとんでもない金額になります…。
ちょっと高額すぎて、どのくらいかよく分からない…
スカイツリーの総工費は約650億円だそうですから、アメリカの人が全員風邪を引かずにピンピン働くだけで、毎年スカイツリー5棟分くらい建つ計算です。
(風邪、恐るべし)
結局、規則正しい生活から
で、思うわけです。子どもも含め、風邪をひかないようにするにはどうしたら良いのか、と。
先ほどシェアした「風邪の経済損失は225億ドル」という記事は、こんな本のプロモーションなようです。
まだ読んでいないので恐縮ですが、本の帯を見る限り「鼻呼吸」や「手洗い」など、推奨しているのは基本的な感染予防対策。
結局、風邪を引かないようにするには、規則正しい生活と手洗いなど基本中の基本を徹底するのが1番なのかな、と思います。
呼吸法・瞑想も当たり前が理想
強いて言えば、「鼻呼吸」という点で呼吸法や瞑想の実践が良さそうです。
私はヨガインストラクターという一面も持ち合わせているので余計に思いますが、、
呼吸法や瞑想は免疫を高めるだけでなく、睡眠の質を向上させたり、ストレス耐性を高めたり、良いことづくめなので、
「呼吸法や瞑想も基本中の基本ですよね」と言えるくらい、普及したら良いのにな、とも思います。
子どもの感染にどう備える?
基本中の基本を実践できるのは大人ですが、我が家の子どもたち0才2才となるとそうはいきません。
親が気をつけてあげることで、手洗い・規則正しい生活は実践できますが、「なんでそんな汚いところ触る?」という場所を手を洗ったそばから触るのが彼らたちです。
そして、彼らはまだ免疫が弱い。かつ集団生活を送っているので風邪をひくのは必須イベント。
「子どもたちは風邪を引くもの」と考えて、普段から対策を練っておく(ベビーシッターなど預け先を確保したり、家で看病しながら出来る仕事をしたり?)のが必須と思う今日この頃です。
ちなみに、こんな記事も書かせて頂いています👇
たかが風邪、されど風邪。
風邪を引かないようにする=規則正しい生活をする→心身が整ってパフォーマンスが向上すること間違いなし。
改めて、規則正しい生活を送ること、またそれを子どもに身につけさせることはバカにできない産物だなと思った今日この頃です。
どうぞよしなに。
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