【算数のテッパン】計算力の基礎をつける「百ます計算」
中学受験までにやったこと。
「算数」の計算力について。
小学校に入学するまで、特に算数の勉強のようなものはしていませんでしたが、おもちゃの車を並べて台数を数えたり、ブロックを積みあげて数を数えたり。
「数」ってどんなこと?を、遊びながら親しんでいました。
お風呂で10まで数えてみたりとか・・・
あ〜、今となっては懐かしいです😊。
そんな我が家でしたが、小学校に入学して息子が算数の授業で毎回していたのが「百ます計算」でした。
簡単な足し算の繰り返しですが、計算力の基礎をつけるのにやはりこちらはテッパンだと思っています!!!
百ます計算の狙いや効果はこちらの記事をご覧ください。
百ます計算は
・簡単な計算であること
・時間を記録することで自分のコンデションがわかること
・親も一緒にできること
がいいな〜って思います。
学校ではお友達と、家では親と一緒にすることで、「もっと速く計算できるようになりたい!」って目標、野望ができると、子供は本当に夢中でやります。
実際、私も競ってやっていました。
単純な計算だからこそ、算数へのハードルが低いのも取り掛かりやすいですよね。
高学年になってからも、計算のケアレスミスが続いたり、集中力が下がってしまった時に、思い出したようにやったりしていました。
今は教材を買わなくても、無料でダウンロードできるサイトもあるので、お試しでやってみるのもオススメです。
私も頭の体操に時々やろうと思います!