見出し画像

『自動的に夢がかなっていくブレインプログラミング』やっぱりいい!

以前読んだ「ブレイン・プログラミング」思うところあって再読しました。
そしたら冒頭に「同じ考えに6回接すると、やっと腑に落ちる」という記述があって苦笑い。確かに新しい考え方に触れた時、なるほどと思いつつも実行には至らないことがよくあります。
硬い岩盤にコツコツと水滴が落ちるように、
何度か「そういえばそんなこと聞いたことがある」と思ううちに、五臓六腑に染み渡ります。

初めて読んだ時の感想はこちらを読んでいただければ。

ざっと復習すると、一番のキモだと私が感じる部分は

・目的地を設定して、望むこと・起きてほしいことだけ考える
・望まないこと・起きて欲しくないことは考えない
・目標を大きく明確に、肯定的な言葉で描いて視覚化する
・やりたいことリストはABCの順序をつけて、ランクAには期限を定める
・準備でなくて今すぐ取りかかる。階段が一番上まで見えてなくてもいいno
で、まず最初の1段目を登る
・自分の人生に引き入れる価値があるもの・人だけを聞き入れる、つまり自分の人生に責任を取る
・どんな状況でもユーモアスな面を探す


こう書くと当たり前のことすぎますが、それを脳内の核の部分、脳幹にあるシステムから解説していて、しかもユーモアたっぷりなのです。

そしてもちろん、2回目の読書では心に響く場所も変わってきます。今回は特に、自分自身にかける言葉、つまりアファメーションを、嘘なく実践できるモチベーションがまた上がったのが、読み返して良かったと思えるところです。
もしかしたらこれは、超・否定的な発言ばかりの母親にウンザリしたからこそ、見えてきた効果かも。。。(感謝)


私は A 4の裏 紙にこう書いて、目につく場所に貼りました。

「望むこと、起こってほしいことは何?今できることは何?」
「私は自分の人生をえらび、楽しんでいく。」


本で読んだことと、描く上質世界と、ミッションステートメントと、この言葉たちをきっかけに、自分の機嫌を自分でとりながら前に進もうと思ってます。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?