【商業出版する方法+293】本を出したい人が知人著者に聞いてはいけない「NG質問」
元KADOKAWAのビジネス・実用書出版プロデューサー+編集者+コンサルタントの渡邉理香ことりっこPです。
昨日から3月ですね。
いよいよ春本番、スタートです。
河津桜などをはじめとした花々も
咲きほころんでいて、、
なんか「サクラサク」っていいですね〜。
そんな中、ある著者の方の「本音」がnoteに飛び出していたので、ちょっとシェアさせてください。
「数学」の切り口で、数々のヒットビジネス書を出されている深沢真太郎先生。
noteの「音声配信」ブログでとても興味深いことを話していました。
それが
「どうすれば自著を出せますか?」という質問にウンザリしています
https://note.com/business_math/n/n90ef203db620?magazine_key=m093c2a9dfa56
というもの(苦笑。。。
著者である深沢先生の周りには、、
「どうやったら本出せますか?」
って聞いてくる人が後を絶たないそうです。
でもこれ、よくわかる。
私の知人の著者さんたちも、言ってくる人多いらしくて、、
わりに聞かれる愚痴なんですよね(苦笑。。
あなたもこうやって
ただ漠然と、、
「どうすれば自著を出せますか?」
って聞いてません??
えとね。
そうやって漠然と聞いてたって、、何も起こらないです(^^;;;
夢には夢に向かう具体的な行動を起こしてこそ、、
夢や目標は叶うし達成しますからね。。
その行動は、小さなことでもいいのです。
何もいきなり完璧な企画書かけ!
とか、、
パーフェクトな文章で、3万部のベストセラーが堅い原稿書け!
というのでもありません。
また、努力も「正しい努力」をしないと最短でたどり着けません。
とにかく「正しい努力」に目を向けていく必要はありますね。
深沢先生は、音声配信の中では「原稿書きなさい」と言われていますが、、より本質的かつ正しい努力はどうあっても「出版企画書」です。
原稿・・・というのもそうだけど、
それ以上に企画書を仕上げていかないと、、ビジネス・実用書の領域では誰も見向きもしません。
その意味でも、
3月もスタートして2日目。
花々もどんどん咲きほころび始めたこの時期から、、
「サクラサク」を味わうための行動を起こしていかれることをお勧めします!
ということで、ちょっと告知ですが、、
現在私の方では「オンライン」で出版企画書の書き方が学べる講座をご案内しています。
本当はマンツーマンコンサルの方が、圧倒的な結果は出やすいですが、、
それでなくても「元大手出版社の編集者目線」が詰まった「企画書作成の極意」を全て詰め込んでいる「いつでもどこでも学べる」講座です。
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この機会にぜひお申し込み&学びの行動に動かれるのをオススメします〜
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「どうすれば自著を出せますか?」と著者先生にざっくり聞くより、、ちょっとでも投資して一歩を踏み出したほうが、さっさと近づいていけますよ(^^
今日はここまで。
読んでいただきありがとうございます。
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