見出し画像

note連続投稿を「あえて」お休みした話

こんなタイトルを見たら一体何日続けていたんだ?!苦渋の決断か?と思われそうですが
14日です。

え…短…という声が聞こえてきそうです笑

連続投稿されている方の1カ月…半年…1年…はたまた何百日という大きな数字には遠く及びませんが、私としてはちょっと勇気がいることでした。

私のnoteの書き方

こんなことを書きたい、これは使えるかもというアイデアを下書きにどんどん保存しています。ストックのような感じで。
そこから書くこともあればその日にこれ書こう!と思っていきなり書くこともあります。
案外ネタには困らないもので(ま、まぁまだ数日なので笑)まだ眠っているものもあります。
下書きから書く時は仕事の休憩中などにスマホから入力して進めたりして、夜パソコンから仕上げをしている感じです。

連続投稿というプレッシャー

このアカウントを始めたとき、とてもたくさんの方が毎日投稿をしていることを知りました。「#毎日投稿」「#毎日note」というハッシュタグがあるくらいです。

なるほど、文章を書く習慣づけだったり、続けていくことで見えてくる世界があるみたい…。

それを知ってなんとなく毎日投稿していました。決めたわけじゃないけどネタもあるし書けそうなら続けたらいいよね~という気持ちでした。

続けるとnoteさんが褒めてくれます。
「〇日投稿すごいです!」「×日連続投稿です!」
コンピューターの定型文だとわかっていても嬉しいものです笑
あー今日投稿しなかったらnoteさんのコメントどうなるんだろ~と思ってなんとか書いた日もありました。

続けるためにつぶやきをした日

ある日、うつもちの私は不調になって書く気になれませんでした。下書きも何も進んでないし、このままだと投稿は無理。そもそもうつ症状が出ているとき文章と向き合うなんて不可能です。

でも私、連続投稿が気になってました。
「あー今日note無理だー」と不調のときでさえ思ってたんです。

それで私は簡単なつぶやきをして投稿しました。
これです↓。

無事、連続投稿記録更新しました。

noteさんは褒めてくれました。
でも…なんだか
むなしかったです。

つぶやいたことは嘘でもなんでもなくて、私がカメラ欲しいっていう本当の気持ちです。
でもなんか…Twitterでよくね?って内容を連続投稿のためにわざわざして、なんじゃこりゃって思ったんです。

(もちろん、つぶやきが悪いとかそういう意味ではないです!)

うつ症状出ているときに連続投稿にこだわっているのはおかしい!
それよりうつ症状がぬけたあとそのことを書いた方がよほどいい!

とハッとしました。

あえて投稿を休んだら

その次の日、投稿をしないと決めて休みました。
書けないことはない体調でしたが投稿しませんでした。

すると不思議と書きたくなりました。
肩の荷がおりたような感覚ですんなりと書けるようになったんです。

noteさんのコメントは
「3週連続投稿できています」という大雑把なものになりました笑
40日とか100日とかそんな数字は実際続けて投稿している人だけが見ることのできるメッセージなんでしょうね。

たった2週間なんですが、私の頭はそれなりにいっぱいになっていて、誰も望んでいない義務感に追われていました。

noteを始めて文章を書いたり、読んでもらえてうれしくてnoteを楽しいと感じ始めていた私。
この先も楽しく続けるために、お休みも挟みながら書いていきたいです。
それがわかった必要だった休憩でした。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

いつもありがとうございます!