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怒り爆発までの導火線を長くするためのアンガーマネジメント


怒り=爆発 
こういうイメージを持っているお子さんは、意外に多い。
それは、もしかしたら・・・怒り方を知らないだけかもしれません。

実は、私もそんなイラッちキッズだったので、この本に出会いたかったなぁ~と思っています(笑)

もしも、あなたの周りに私のようなキッズがいたら、読んでみてもらえたらうれしいです。

本の構成は(目次紹介)

まえがき
できごとが怒りになるまで

1 ADHDの、怒りを大爆発させない応急処置
2 怒りは自分も周囲も傷つける
3 怒りの「タネ」をみつけよう
4 怒りにくい「やり方」を身につける
5 「プラス」を増やして怒りを防ぐ

著者からのメッセージ

怒りを爆発させて大失敗!そんな体験、皆さまにもあるかと思います。
私は、自分にADHD(注意欠陥多動性障害)があることがわかるまで、人が簡単にできることができない自分への怒り、叱責する周囲の人への怒りで、いつもイライラしていました。
ですから、怒りのあとの罪悪感や無能感、そして体力の消耗がよくわかります。

(中略)

本書は、ADHDのある方を中心に、怒りのコントロールをして幸せになりたいと思う方々、ご家族や支援者の方々のために様々な方法をご紹介しています。人によって有効な方法はちがいます。ぜひご自分に合った方法をみつけて、怒りと上手に付き合っていただきたいと思います。そして、皆さまのハッピーな時間が一秒でも長くなることを心から望んでいます。

NPO法人えじそんくらぶ代表 高山恵子

まえがきより抜粋

怒った後の後悔やむなしさを減らして
自分の存在に対する自信を取り戻す

ヒントになれたら、幸いです^^

お読みいただいて,ありがとうございます😊
この後も,お健やかにお過ごしくださいませ〜♪

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