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いいことだけ見るのは、NGです^^


<1527文字>
日々、【ちょっとイイこと探し】をしてオープンチャットに書き込むだけの倶楽部を運営しています^^

それだけなのに、何か毎日いい気分~♪で過ごせるらしい…
気になった方は、読んでみてくださいね。
入部受付中です👇受付は終了しました。

要注意!報酬系神経回路に偏ると、中毒症状が出るかも👀

現在の倶楽部の雰囲気はおだやかで心地よい。
これは、ご参加いただいている方々のおかげ様に尽きます。

日々、ちょっとイイことを見つけ遠慮なく、恥ずかしがらずに書き込めています。

この倶楽部、ポイントは【ちょっとイイこと】
すごくいいことではない。

どうして、すごくいいことではないのか?
そのワケを脳の仕組みから書いてみたいと思います。

<結論>

報酬系神経回路のスイッチを入れ、度が過ぎると中毒症状になる。
うれしい・楽しい事ばかりに溺れてしまうと、モラルの低下につながる。

だから、すごくいいことではなくちょっとイイこと、というさじ加減が必要だと思っています。

快ホルモンと言われるドーパミンやセロトニンなどが分泌される神経回路を報酬系神経回路と言い、これらのホルモン(正確には、神経伝達物質)が分泌されると私たちの体は、最適な状態になるように調整機能が働くと言われています。

筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授 林啓子氏

ストレスと闘うホルモン(アドレナリンやコルチゾール)を分泌させる神経回路を嫌悪系神経回路と言い、これらのホルモンはからだにとって必要なものですが、長期間この状態が続くといわゆる心身症という病気を引き起こします。

筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授 林啓子氏

報酬系神経回路と嫌悪系神経回路はバランスが大事!


ちなみに…
私の9月14日(水)の【ちょっとイイこと】は

股関節が痛くなったおかげで、筋膜リリースをやる気になった。
痛かったけど、筋膜リリースをした後は、痛みが軽くなった^^

股関節の痛み・筋膜リリースの痛みは👉嫌悪系神経回路
ですが…
筋膜リリースをやる気になった!リリースした後で軽くなった!のは👉報酬系神経回路が働いています。

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