ダメだと気づいた瞬間、人生は変わる。やさしさだけじゃ、いかん!私の場合
👇先週書いた、モニター企画のその後。ゆっくり、ゆっくりの変化を味わいながら、心と頭の断捨離をしています。
私はと言うと、
『一日一書』を続けている、この半年間で、大きな変化を感じました。
それは、
どういうことかと言うと、これまでは、
と言われたかと思うと、
何とも、ちぐはぐな感じ。他人のことでは、あまりギャップがないのですが、こと自分のこととなると、何とも、ちぐはぐな感じ。
この傾向が、『一日一書』を続けていたら、はっきりと自覚されたというわけです。
やさしすぎると言っても、万人にではないし。
そもそも、やさしく見えるからと言って、何も感じていないわけではない。
それならば、
要は、喜怒哀楽の怒哀を、伝わるように表現しよう!と決めました。
何だか、ひとり言のような内容になっております。もう少しおつき合いください。
話は少し飛びますが、
出雲大社にお参りした時に、石碑に刻まれた「荒魂」「和魂」の文字が気になり、少し調べたことがあります。
荒ぶる魂(怒り)も和する魂(やさしさ)もどちらも人間には必要なものだと知りました。
私は、幼いころから「怒っちゃダメだよ」と刷り込まれてきたのですが、本来は、ダメではなかった。表現方法の問題はあるにせよ、感情を否定されるのは、その主体である自己を否定されるのと同じだから。
と言うわけで、バランスを取るべく、「伝わるように怒る」を更にきわめて生きたいと思ったのでした。
そう決めたら、いろんな事が好転しました。
今まで、グッと飲み込んでいた所で、ひと言発してみたら。
クレームではなくリクエストとして対応してもらえたり、
仕事で関わっているチームが機能し出したり、
実家のゴタゴタから距離を置けるようになったり(笑)
今まで、どんだけ我慢してたの〜
これからは、きっと大丈夫〜
荒魂も大切にしよう〜
と実感しました😉
書き出すことで、気づくことは多いですね。
今後も、『一日一書』のその後の変化を書いてみますので、またお立ち寄りください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。今日この後も、お健やかにお過ごしくださいませ〜♪