沈黙こそ共有したい
対話での沈黙、わたしは大歓迎。
相手が仲を深めたい人だったり、信頼関係を築きたい人であれば、むしろ理想的なシチュエーション。スラスラ出てくるような話にはあまり興味がない。
ここが耐えどころと言わんばかりにジリジリと、相手の結論を待つ。
その間、話し手は”本当に”話したいことを探っている。そうそう、わたしはそこが知りたいの。
そして出てきた答えをそのまま受け止める。
まとまりがなくてもいい。
みっともなくても全く構わない。
待つことで、沈黙を共有することで、深い本音を共有し、関係性もより深まる。
「ただ黙って聞くこと」の効用。
セラピストとしての心がけだけど、あらゆるシチュエーションで使えます。
↓カラーセラピストのお仕事記事です!
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