【マガジン5】『富士通の復活への道』〜PC市場とFRAM半導体〜(2020/02/02)
今回は「富士通 復活」というテーマです。このタイミングで富士通について深掘り企業研究企業研究するのには一応理由があります。
期待を持たせるテーマですが、現状の富士通は別のnoteに書いた「1人当たりの営業利益額」が見事に撃沈レベルの数値ということ。生み出しているのは無駄ばかり。
典型的なオワコン日系大手企業の扱いを世間から受けている富士通という会社。
19年3月時点では連結で132,138名もの従業員を抱え、通常は10%が妥当とされている間接部門の人数の比率はなんと約1