Into the unknown
今日はライブであった。ドラムの松本淳さんとギターの大渡亮さんの2人が毎回違うベーシストをゲストに迎えてライブをやるという企画の3回めに僕は呼んでもらった。毎回ゲストベーシストは本人が歌う4曲を決めているそうなので、僕も色々考えて4曲を決定した。その中で「絶対に誰もやっていないだろうな」と思ったトリオでジャーニーのセパレイト・ウェイズをやると言うのを思いつき、実際に今日やってきた。
ベースで例のテーマを弾いて、イントロ2や歌中はベースでキーボードのコードとルートをいっぺんに弾いて、そして歌うというもの。クオリティがどの程度だったのかはわからないのだが、最近見た「アナと雪の女王2」の挿入歌「Into the Unknown」(心のままにと訳されているが、知らない世界に飛び込んでいこうみたいな感じなのだと思う)ではないが、本当に「知らない世界に飛び込めた」自負はある。この謎の無謀な挑戦が出来たのも一緒に音を出した淳さん、亮さん、ファビュラスギターズのオーナーさん、そして何と言ってもこのご時世の中見に来てくれた皆さんのお陰です。本当にありがとうございました〜。歌っていて気持ちよかったです!!!