物を捨てられるようになったら、お金も使えるようになって来た。
ようやく最近、けっこう「必要ない物」を捨てられるようになって来たなと思う。そうなって来たら不思議と「お金をかけるべきところにはお金をかける」事が少しづつ出来てきているような実感がある。
クタクタになったTシャツを捨てられないのは「それを捨てたら新しいものを買わないといけないから」。そしてお金を妙にケチるのは(まあ無駄遣いはいけないとしても)やはり「使ってしまったらもう入ってこないと思うから」。つまりどちらも自分のことを疑って、信用してあげていない行為だと言える。う〜ん、世界中で自分ぐらい自分自身の事を信頼してあげても良いんじゃないかな、なんて思う。というわけで今日車のある部品を交換してもらう事にした。まあまあな出費だが、そのぶんまた稼げば良い。そう、あなたも私も、きっと大丈夫ですよ。なんとかなるので信用してあげましょう。