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dang0415
「楽しそうなほう」を選ぶ。
よくAとBの2つで迷ったときには「過酷なほうを選ぼう」なんて言う立派な人がいるのだが、僕は何か2つを迷ったときには「楽しそうなほう」を選ぶようにしている。もし僕が選んだ道が他人から見たらより困難な道に見えても、僕自身は楽しんでいるので、ちっとも困難には感じないはずだし、事実今までも感じて来なかった。
そこを更に推し進めていくと、結局人生って楽しんだ人の勝ちだと思う。もし人生に勝ち組や負け組があるとしたら、僕はそういう意味では勝ち組に入ってしまう事になる。いや〜、なんだか申し訳ないと言うか、むず痒い気もするなあ〜。
ちなみにみなさんが「楽しそうなほうを選ぶ」のは周りのためにもなっている。だって苦しそうにもがいている人を見るより、楽しそうに何かをやっている人を見るほうが全然楽しい。「楽しそうなほうを選ぶ」事で2次的に他人の事まで楽しくさせられるのなら、そんな素敵な事は無いんである。
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