家庭で楽しむ国際交流2:外国人受け入れのヒント
前回に続いてホストファミリーとして外国人を受け入れるためのヒントをお伝えします。あくまでも体験を通し私が感じたことですが、何らかの参考になれば幸いです。
1 狭い家でも気にしない
わが家は決して大きな家ではありません。ごく普通の一軒家です。来客用の部屋が特別にあるわけでもありません。「それでもよければどうぞ」という気持ちで受け入れています。短期間の滞在なら子どもの部屋を使ってもらったり、リビングの隣の和室を襖を閉めて使ってもらうこともありました。声は筒抜けですがお互い気に