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📒社長日記#20【アニマルセラピーを老人ホームに導入することは難しい?高齢者向け!セラピー犬プロジェクト進行中】

【記事より引用】


アニマルセラピーとは、動物と触れ合うことで人の心に癒しを与えるものです。最近では、アニマルセラピーを導入している老人ホームも増えています。しかし、アニマルセラピーを老人ホームに導入することは容易ではありません。入居者のアレルギーの有無や動物に対する苦手意識などを把握、また入居者家族から理解を得る必要があります。そして、当日の入居者の健康状態によって、動物に触れ合うことができる状態なのかを判断する必要があるのです。

アニマルセラピーの効果


▶情緒安定

動物と触れ合うことで気持ちがリラックスします。気持ちがリラックスすることで、身体もリラックスし、情緒安定につながります。情緒が安定することによって、感情表現が豊かになったり、物事に対して意欲的に取り組めるようになります。つまり動物と触れ合い、リラックスすることでたくさんの良いことが起こるのです。

▶リハビリの補助

アニマルセラピーはリハビリの補助にも効果があると言われています。高齢になるとついつい動くことが億劫になってしまいがちですが、目の前に動物が現れると自然と撫でたり、近づいたりしたくなります。この気持ちがリハビリの補助となるのです。

▶社会的効果

動物と触れ合うことで会話の話題が生まれ、コミュニケーションが自然と活発になります。また動物と一緒にいることによって、動物に頼られている感覚を覚え、責任感も生まれます。誰かに頼られると人間は自然と意欲が湧くものです。動物と触れ合うことについて少し考えてみると、たくさんの効果があるということが分かってきます。

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