理系高校生の読書語り#0
noteを立ち上げると書いてあるんですよね、「最近読んだ本の感想を書いてみましょう」とか、「推しについて書いてみましょう〜」みたいなことが。
それが難しい…!だって本とか、感想をじっくり言語化する前に次のやつ読んじゃうし、推しとか言われても…短い文字数でまとめられる気がしないのだもの。
でも一応noteの書き手、ノーターとしては、やっときたいところではある。ミーハーですね、ごめん。
とりあえず今回、私ひつじが2023年に入ってから読んだ本を羅列してみる。そんで、一番古いやつを紹介する。よし、そんな感じでいこう。ちなみに本の内容の詳細は次回以降に随時紹介していくつもりです。
さて、この半年弱でこれだけ読みました。まあ少ねえけど、読みました。
『科学の最先端を切りひらく!』(川端裕人)
『体はゆく』(伊藤亜紗)
『知ってるつもり 無知の科学』(スティーブン・スローマン&フィリップ・ファーンバック)
『脳科学者の母が、認知症になる』(恩蔵絢子)
『40人の神経科学者に脳のいちばん面白いところを聞いてみた』(デイヴィッド・J・リンデン)
『まず牛を球とします』(柞刈湯葉)
『苦役列車』(西村賢太)
『ファーストクラッシュ』(山田詠美)
『ひざまずいて足をお舐め』(山田詠美)
『チェスを初めてやる人の本』(小島慎也)
『放課後の音符(キイノート)』(山田詠美)
『クリスマス・キャロル』(チャールズ・ディケンズ)
*未了『脚、ひれ、翼はなぜ進化したのか』(マット・ウィルキンソン)
以上。5ヶ月で13冊⇔1ヶ月で2.6冊…すっくねえなあ、オイ。くそ、これからもっと読んでやるのさ。見てろ。今年中に100冊読んでやる(無理)。
ラインナップを見るとだいぶイキってんなあってのがわかると思うです。理工書と小説と…チェスの本(笑)。『40人の〜』とかはほとんど何言ってんのかわかんなかった記憶がある。流石はエセ理系だな。なぜ読もうと思った?イキリ理系高校生だからさ!
自分の中では今山田詠美フェスが開催中です。いやあ、山田詠美さんはロックな人ですよねえ。ってのが読んでてわかる。最高なんす。高校生的には。『ぼくは勉強ができない』とかほんとに好き。
ただまあ自分は童貞イモ高校生、小説の中の彼らはイケイケ(って表現使いたくねーけど、でもいけいけなの。)高校生で、身分の違いは明らかなんだけどね。
ああー、話したいけどもう1000文字喋ったからあとは次回にします!楽しみ。まあいつ次が上がるかわからんけど。そこもテキトーに。
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