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【チームビルディング】言葉が現実を作る

人間その他の生物の違い
言葉が存在するか否か

人間は言葉を使うことができるので思考することができる

言葉があるから思考がある

思考によって人格が形成されている

人格によって人間関係が決まる

人間関係によって環境が決まる

環境によって人生が決まる

人間関係が悪い人は言葉が悪い

前進するコミュニケーション
→要求、宣言、結論、質問、フィードフォワード(未来に対してアクセスすること)

後退するコミュニケーション
→不満、否定、コメント、フィードバック

フィードフォワード
成果:未来の記憶作り
脳内状態:前頭前野の活動が活発化
脳内物質:前頭前野へのドーパミン放出
得られるもの:クリエイティブの発想
当事者心理:楽しい、嬉しい

フィードバック
成果:失敗の追体験、過去の記憶の臨場感強化
脳内状態:前頭前野の活動を抑制
脳内物質:ノルアドレナリン増加
得られるもの:思考の抑制
当事者心理:苦しい、つまらない

フィードバックとフィードフォワードの違い
→GOALアポ5件として、実績2件である時

フィードフォワード
→どうやったらあと3件獲得できるだろう
フィードバック
→なんで2件だったんだろう

フィードフォワード思考
問題が発生した時に、
→①起きている現状を把握
→②理想状態を考える
→③GAPを埋めるための手段を考える

②の理想状態を考えることがとても大切

なぜかというと、

ex)離職率40%を改善したい
→①離職率40%
②離職率20%
→③(平凡な手段を思いつく)

→①離職率40%
②日本一働きやすい会社にする
→③(奇想天外で効果的なアイデアが生まれる)

という、その課題を解決するための手段の質が変わるから

このフィードフォワード思考で常に生活をすることで、過去の失敗体験を追体験することなく、モチベーション、自信が常に高い状態を維持することができる



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