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妄想官能小説

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私の官能小説集です。 主に自分の性癖、今までのお愛手の反応、などから、行為の描写を記述しています。
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#七瀬

❤️のトライアングル第ニ部⑥

 再度挿入した七瀬さんの花芯は、他の誰とも違う感触があった。先日契った美奈さんのそれのように、ギュッと締める訳ではないが、優しく吸引されるイメージである。私がギンギンの愛棒を動かすと優しく包み込みながらフィットする。もしかしたら、七瀬さんが話していた家系に伝わる体質なのだろうか?そんなことを考えつつ、Gスポットを突きながら、栗を剥き優しく弄って愛撫した。七瀬さんは、
「あーん、そんなにGスポットを

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❤️のトライアングル第ニ部⑤

❤️のトライアングル第ニ部⑤

 うつ伏せでの性感マッサージで残念なのは、お愛手の美しいヴィジュアルを見れないことである。七瀬さんのヴィジュアルは、私のお愛手としては初めての、コーカソイド系の血筋を感じる美しさなので、私はずっと見ていたかった。
 その特徴は、モンゴロイド系つまり東洋人の美女が持つ可愛いさに加えて、コーカソイド系つまり西洋人が持つクールさが気品として備わっていることになる。混血の割合がクオーター以下だろうというこ

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❤️のトライアングル第ニ部④

❤️のトライアングル第ニ部④

 私は、中指の腹で七瀬さんのGスポットを煽り続けた。Gスポット逝きの快感が、七瀬さんの下半身を痙攣させ、上半身も波打っていた。花芯つまり膣は膨張した後収縮し、ヒクヒクと動き続けていた。
「すっごく気持ちいいーわ、中山さんて逝かせ上手ね。やっぱり思っていた通りだった。後は、さっきの硬いペニスを使ってね。最後は中にしっかり出して、私が吸収するために」
「僕も、こんなに動くアソコは初めてだよ。七瀬さんは

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❤️のトライアングル第ニ部①

❤️のトライアングル第ニ部①

 藤原七瀬さんの自宅は、西区青山エリアの高級住宅街にあった。そこは、西大通りを経て、海よりにある私の自宅からは、徒歩で10分ほどの距離であった。邸宅が並ぶ中にあって、そこは横が3倍奥行きが2倍の敷地を有していた。比較的に古いその屋敷の呼び鈴を押すと、中からモニターで確認できたようだ。
「中山様でいらっしゃいますか、開けますのでどうぞ入りください」
 玄関に入ると、無臭だが家全体の空気感が外とは変わ

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❤️のトライアングル第二部②

 「じゃあ、シャワーしましょうか。口もゆすぎましょう」
立ち上がって、七瀬さんは、私の手を引いて専用の浴室へ導いた。私は七瀬さんの方が少し背が高いのが気になったが、その後姿は、先日の美奈さん以上にモデルライクで美しかった。
そこは、リフォームで増設されたようで比較的新しい造りになっていて、2坪程もあった。
シャワーを浴びて口をゆすいで、すでにお湯が張られた湯船に向かい会わせで浸かりながら、私たちは

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❤️のトライアングル第一部⑩

❤️のトライアングル第一部⑩

 美奈さんの花芯と私の愛棒の繋がりは、性的な快楽に加えて精神的な幸福感を私にもたらした、たぶん美奈さんにも。私が女性との性交為で最も好きなのは、挿入した私の愛棒の動きに女性が感じる反応を見せてくれることである。少しでもより長く挿れて、よりたくさん逝かせてあげられたら嬉しいので。
 屈曲位での愛棒の動きは、上手くするとGスポットに当てた後奥まで突いて、ポルチオにも当てることができる。美奈さんは、この

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❤️のトライアングル第二部③

❤️のトライアングル第二部③

 「さぁ、上がりましょうか、私もうすっかり感じちゃって」
私たちは身体を拭いて、七瀬さんの部屋へ戻った。七瀬さんは、天蓋付のベッドへ私を導いて
「身体は拭いたけど、私のアソコは濡れたままなの、中山さん早く何とかしてー」
と言うと、私を押し倒して、69の態勢にした。先ほどのバキュームフェラで私を勃たせて、美しい薄ピンク色の薔薇を私の目に晒した。七瀬さんの下付きのそれは、ほぼ大陰唇が目立たない小さな二

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❤️のトライアングル第一部④

 それから、私達夫婦は元のように、週に二回ほど身体を求めあった。私には、由香里の性感感度が上がり逝き易くなったように思えたし、バストのサイズも心なしか少しアップしたように見えた、Cが Dくらいに…

 そして、4月の第三土曜日、美奈さんとの約束の日になった。依頼はランチタイムだったが、私が当日しか仕込ができないので、食事の開始は14時に少しずらしてもらった。
 13時30分、美奈さんのマンションを

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