見出し画像

転職を繰り返すうつ病noteはじまり

定職に就かなかった理由

うつ病になって退職した。
退職して子供抱えて子育てして、毎月の通院
精神科のお薬って高くて毎月のお薬代約3万~4万ほど、こうなってくると一番心配なのが、

 経 済 的 大 問 題

まずは、病気になって国や市町村 会社の制度を活用したこと保険機関によって変わってくるが、
  ・傷病手当金の活用(一年半受給できる)
  ・自立支援医療制度(この制度には本当に助けられている)
自立支援医療制度は、心身の障害を除去・軽減するための医療について医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度です。


 私の場合、約1年間の傷病手当金を申請し、半年分残し退職
自立支援医療制度は、心身の障害を除去・軽減するための医療について、医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度によってお薬代が激減した。
 幸い、すぐ次の就職先が見つかり、しばらく安定して過ごすことが出来た

でも、いつ再びやってくるかわからないのが 
うつ病

うまく行っていた仕事も再度 休職からの退職
ここで再度助けになってくれたのが、半年分を残しておいた傷病手当金申請

退職し途方にくれていた時、やってきた離職票
一体何をどうすればいいのかわからず、とりあえずハローワークへ行くのだと知り、訳も分からず人生で初めてハローワークの門をくぐった。
20才から働いていると給料明細なんて手取りの部分しか見てこなかった私
雇用保険料というものが給料から引かれているとのことで、失業給付金が毎月支払われるとのこと。離職理由や対象となる求職者によって決まりがあるが何とか生活に困らなくても済むと実感したのを覚えている。

ここまでうつ病と共存するには、就職しても体調不良で迷惑かけないか
社会復帰への怖さもあった
その時まで知らなかったが、これだと思う求人に出会えれば、定年までその仕事を続けていかなければならないと思っていたが、職種や会社によって雇用期間というものがある。もちろん仕事は定年働けるまでと思うが、
私なりの働き方で続けていける職をさがす道を選んだ。
まずは、1年間に程の仕事で社会復帰する事に成功した。
介護職が長かったため、PCの使い方などほとんど知らず、事務職へ方向転換した時は、とりあえずやってみようだった。少しづつではあるが、事務職で雇用年数も増えていき、PCもある程度の知識もついてきた。
秘書業務のようなことも学ばせて頂いたり、周囲の仕事状況を判断して業務フローの改善など、事務職の事さえわからなかった私 ここまで続けてこられたのも周りの方のお陰であり感謝しかありません。
今は、これまで転職し続けた自分のキャリアアップのため、
介護医療+事務を総合し、気になっていた医療事務の勉強も始めた。
更に、オンライン秘書もささやかながらめざしている。

うつ病になって転職を繰り返し、今があるのも悪くないかもと思える。





この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?