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【同期対談】“ライバルだけど仲間”。共に切磋琢磨してきた10年間を振り返る

ニラクnoteをご覧いただきありがとうございます。採用広報担当です!
今回は、同期3人の特別対談をお届けします。お話を聞かせてもらったのは、営業部 販促グループ 佐藤さん、経営企画部 経営管理グループ 隅田さん、人財開発部 キャリア開発課 水田さん。2014年に新卒でニラクに入社した若手のホープです。助け合いながら楽しく努力を続けてきた、この10年間を振り返ります。


「明るく、楽しく、面白く」を体現するニラクに入社して10年

── お集まりいただきありがとうございます。はじめに、自己紹介とニラクに入社した経緯、就活での印象など、どんな想いを抱いて10年前に入社したのかを教えてください。

水田:人財開発部 キャリア開発課の水田です。よろしくお願いします!学生時代、パチンコ・スロットは未経験でしたが、合同説明会でニラクに出会い、楽しそうにお話されている先輩や採用担当の方の印象に惹かれて選考を受けました。だから「いつか採用担当になりたい!!」という想いが叶い、人財開発部で採用を担当しています。

佐藤:営業部 販促グループの佐藤です!僕は、ニラクの経営理念に惹かれて入社しました。ニラクの「明るく、楽しく、面白く」に「なにこれ?!」といい意味で衝撃を受けたんですよ。柔らかくてわかりやすくて良い経営理念だなと気に入っています。

隅田:経営企画部 経営管理グループの隅田と言います。僕は当時の合同説明会でニラクが打ち出していた「創新」というキーワードに惹かれました。パチンコだけではなく、様々な価値を提供していきたいと考えて、ニラクは「LIZARRAN」というスペインバルの経営を始めたところでした。僕もいつか新規事業を手がけたい!と、入社を決めました。

──自己紹介をありがとうございます。普段からゲームしたりご飯を食べたり、とても仲が良いそうですが、ファーストインプレッションを覚えていますか?

水田:同期が97名いたので、全ての人は覚えていないですね…。でも、仕事に対する熱量があって、私たちの代でリーダー的存在の隅田さんは、最初から目立っていたことを覚えてます。

佐藤:たしかに隅田さん目立ってた。関西から入社してきた人がいるって、話題になってました。

隅田:はい!そうでした(笑)!!

──(笑)そこからそれぞれ店舗に配属されるわけですが、最初の配属先が決まったときのことを覚えていますか?

水田:2月の配属先決定のオリエンテーションで配属が決まりましたね。入社承諾をする時に、関東エリア、東北エリア、全国どこでも行くナショナルコースから選んで配属が決まります。店舗が決まったときに、「どこだろう?」とまず最初にスマホで調べました。

隅田:調べた調べた!!!初めて聞く場所だったから即調べた!!!(笑)そこから、配属先に近いアパートを探して。

佐藤:逆に僕は地元の店舗だったので「あそこか!」とすぐわかったかな。一人暮らしに憧れていたから、ちょっと残念だったけど。全てが叶うわけではないけど、採用担当が実家に近い配属先を考慮してくれたり、面接で希望を伝えることもできるみたい。

接客が苦手でも、キャリアを切り拓く強みのコミュニケーション力が身に着く

──現在のお仕事と、これまでのニラクでのキャリアの歴史を簡単に教えてください。

水田:人財開発部キャリア開発課で、新卒採用・研修・人財教育に携わっています。2店舗目でグランドオープンメンバーを経験した後に、3店舗目で佐藤さんと一緒の店舗に配属されて、アシスタントマネジャーを目指しました。

佐藤:全く同じタイミングで試験を受けて二人で受かったよね。僕は、その後配属された店舗で、次の職階を目指すために社内公募で営業部販促グループに挑戦しました。店舗から依頼された販促物を発注したり、Xアカウントの運営サポートを行っています。

隅田:僕も7回異動を経験した後に、ずっと行きたかった経営管理部の社内公募に挑戦して、経営計画と予算の策定・進捗管理・事業の企画に携わっています。本来は僕のような若手の人間が行く部署では無いのですが、経営管理部長が若手育成に力を入れたいと考えてくれたおかげで、貴重な経験をさせてもらってます!

── この10年間をふりかえって成長を感じるエピソードを教えて下さい。

隅田:接客が苦手で、新人の頃は「顔が引きつっているよ」と言われていて。でも、仕事の内容やお客様の顔と名前を覚えることで、お店が居場所になり、自然と表情も変化していった。パチンコ未経験で知識も足りなかったから先輩にプライベートで連れていってもらって。佐藤とか同期のパチンコ経験者もいたけど、負けたくなくて(笑)時間はかかるけど、王道の努力が1番近道です。

佐藤:そうだったんだ(笑)

水田:私もパチンコの知識もなく、人と話すのが苦手だったけど、仲間に助けてもらって乗り越えられるようになったなと思う。多少つらいことがあっても、笑い飛ばしたりね。

佐藤:僕も接客が苦手だったけど、ホールに出たときにスイッチが自然と入るようになって成長を感じたな。ニラクはマニュアルやトレーニングを繰り返すことで自然に成長実感できるよね。現在の部署で、店長や社外の取引先とのコミュニケーションが円滑にできた時に、接客経験を活かせているなと思いました。

──社員のやる気を応援する環境や制度が整っているのはニラクの自慢です!さらに推しポイントはありますか?

隅田:「やりたい!」と意思を伝えることで、様々な事に挑戦できる教育・考え方・仕組み・制度が整っています。僕自身もこの10年間は積極的に手を上げることを意識し続けてきました。入社される方もチャンスだと思いますので、どんどん挑戦して欲しいな。

水田:人財育成や制度もとても素晴らしいけど、私はニラクの“人”を推したい。店舗での接客で培った、コミュニケーション・対話力・基本の笑顔を育ててくれたのは、困った時や辛い時に支えてくれた色んな人との出会いです。現在の採用の仕事でもとても役に立っています。

同期がいたから頑張れた。離れていてもお互い支え合う仲間


──ここからは同期の絆を深掘りしていきます。店舗や異動もそれぞれ違うなかで、この10年間同期はどんな存在だったのでしょう?

水田:私にとって、同期は切磋琢磨するライバルでもあり、一緒に頑張れる仲間でもありました。別店舗なので、直接コミュニケーションできない時もあったけど、会社の通達で同期の活躍を見るたびに「私も負けないように頑張ろう!」と思ってました。

佐藤:そうだよね。別々の違う場所にいても、通達を見て「同じ会社で頑張っているんだな」と安否確認して、日々の励みになっていました。

水田:安否確認って(笑)

隅田:僕は最初はライバル意識が強かったな。「どちらが先に昇格するか」と競い合ったり。最近は僕たちが会社の根幹になるという “世代” を意識するようになって「将来お前が部長になったら…」という話を同期とするようになってきました。

佐藤:同期みんなで会社をさらに盛り上げたいよね。水田さんと店舗で一緒になったのが楽しかったので、また同期と同じ部署・店舗に配属になりたい!

── 水田さんと佐藤さんが、同じ店舗でアシスタントマネジャーを目指した時のことを聞かせてください。

佐藤:クルーからアシスタントマネジャーの職を目指して、水田さんと一緒に職位のチャレンジに取り組みました。試験を受けて、課題に挑戦して一緒に昇格することができたんです!

水田:ちょうど試験の時期が、新型コロナウイルスの感染拡大にも重なり、なかなか思うように進まなくて大変だったよね。佐藤さんと一緒に試験に挑戦していなかったら途中で諦めてしまったかも。

──同期で支え合いながら、一緒に成長できるのって良いですよね。

水田:めちゃくちゃ同期にいっぱいお世話になりましたよ。店舗を表彰するアワードで、佐藤さんや同期のゲーム仲間の力を借りて動画作成も挑戦しました。これまでアワードで動画を作ったことはなかったのだけど、私たちの絆が活かされた結果です!

隅田:気心の知れている同期メンバーと一緒に働くのっていい。僕も社内風土の醸成を目的にチャレンジ精神や創造性を高めるプロジェクトで、佐藤や水田さんにメンバーとして協力してもらっています。

ライフステージが変化しても、楽しく働き続けられるニラクで、これからも成長し続ける


──ここまでお話を聞いてきて、みなさん楽しそうに働かれているのが印象的です!10年間働いて感じるニラクの良さや、これからも働き続けたい魅力を教えてください。

佐藤:新しいことや分からないことがあってもすぐに聞けて、色んな成長を促してくれる環境が最大の魅力だと思います。聞いたときに「自分で調べれば」なんて、冷たいことを言う人はいません!(笑)

水田:人はめちゃくちゃ良い!それは間違いない!福利厚生も整っているけど、働いてきて一番感じる素晴らしさはニラクで働く人の良さです。その魅力を採用担当として声を大にして!伝えていきたいです。

隅田:じゃあ僕はちょっと違う観点から。ライフステージに合わせて働き方を変えられるところがいいと思います。やっぱり人なのでキャリアの歩みを緩めたい時もある。もうすぐ結婚するので、社員コースを地元に固定したいと相談しています。制度があり、社員の意思を尊重してくれる良い会社なんですよ。

── 福利厚生や働きやすい環境を活かして、さらに自分らしいキャリアを築いていきましょう!これからどんな挑戦をしていきたいか、その展望を教えてください。

佐藤:半年に1回の評価点で、アシスタントマネジャーの上位5%を2回取ることで挑戦権を得ることができる、役職チャレンジを受けて、マネジャーを目指したいと思います。さらに、パチンコ・スロットの深い専門的知識が必要とされているので、いつか店舗に戻って挑戦したいと思っています!

水田:おおーー!入社時の目標は人財開発部に来ることだったので、今現段階で目標を達成してしまい、今後どうしていきたいかは模索中です。会社のことが大好きなので、その魅力を学生さんにお伝えすることと、できることから会社を良くしていきたいなと思ってます。

隅田:僕は、入社時に目標として掲げた新規事業を立ち上げることがひとつの目標です。さらに最終的には、僕はニラクの役員を目指しています!!(笑)

── 最後に、求職者の方に向けてメッセージをよろしくお願いします。

佐藤:やる気が生まれる環境は存分にあります。地道に努力を重ねていくことで、10年経って色んな成長を感じたり、見えなかった景色も見えてきたりもしますので、ぜひ一緒に頑張りましょう~!僕も頑張ります!

隅田:色々なキャリアの広がり方があったり、働く場所を選べたり、福利厚生や社内公募制度、副業制度などで、生き方に合わせた働き方の選択肢が沢山あるのが魅力です。特に、野心のある方がいらっしゃいましたら、僕と一緒にニラクをもっと大きな会社にしていきましょう!

水田:今回の対談でも雰囲気が伝わっていると思うのですが(笑)ニラクでは、みんな自分らしく楽しく働いています。「明るく楽しく面白く」という経営理念を実現している人が沢山いるんです。楽しく自分らしく働きたい人はぜひ説明会で雰囲気や人柄に触れてみてください。私は採用担当なので、お会いできることを楽しみにしてます。


いかがでしたか?新卒で入社して、10年後の姿がイメージできたのではないでしょうか?
株式会社ニラクでは「明るく、楽しく、面白く」という理念を実現する新たな仲間を募集しています。ニラクには、「これをやってみたい!」という情熱に応えるチャンスや社内公募制度をはじめとした制度や環境、働きやすさを支えるしっかりとした福利厚生、切磋琢磨してお互いに助け合う仲間がいます。
あなたはニラクでどんな挑戦をする?ニラクでの働き方に関心を持ってくださった方は、ぜひ説明会へお越しください。一緒に業界の未来を創りましょう!


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