MSWの専門性を考える(弾⇒押)

アマチュアは、ピアノは弾くもの。
プロは、ピアノを押すもの。

医療ソーシャルワーカーの弾くことと押すことは何か?

弾くことは、一つのケースをじっくりと取り組むことができる時間と余裕。

押すことは、淡々とケースをこなしていく日常。

新しい曲を弾けたときには、感動がある。
成長も感じることができる。

押すことは、日々のルーチン。

弾くと押すのループが専門性の証拠ではある。

弾くから押すへの転換は経験値。経験年数ではない。

押すから弾くへの転換。

たぶん、これ。

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