Riceshower

思考の整理と記録。 理性と感性/ 芸術、とくに現代アート/ 食と料理/ 女性の権利

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考え続けて あなたにいくつも絶望しました 好きな人のことを大事にできないところ あなたは周りからゆるされ続けて生きているのに 他人のことはゆるさずに 攻撃して傷つけるのも厭わないところ その非対称さを正当化するところ 主観ばっかりで相手はどう思ってるかを一切省みないところ あなたなりの倫理観で これまでもずっと判断してきたと 断言していた そこに悔いや恥じや謝罪の気持ちはないんでしょうね それも個性だとでも言いたいんでしょうか? あなたが生きやすい社会ってなんなんで

    • 0119鑑賞メモ_アーティゾン美術館「琳派と印象派」

      日時 2021年1月19日(火) 場所 アーティゾン美術館(東京 京橋) 展覧会名 1. 琳派と印象派 東西都市文化が生んだ美術      2. 石橋財団コレクション展      3. 久留米をめぐる画家たち 青木繁、坂本繁二郎、古賀春江とその時代(コレクション展内企画) ----- 雑感 ・相変わらず建築と内装自体が美しい。 ・琳派が何たるかをキャプション読んで初めて知る。なんか京都にルーツがある…金ピカな…程度の前知識で行った私。 ・オークション会社に勤めるように

      • 0510日記_なぜ私は政治的発言をするのが恥ずかしいのか

        なぜ私は、政治的な発言をしているのを友人知人に知られるのを恥ずかしいと思うのか なぜ私は、「正義感が強い」「意識高い」と言われると居心地悪く感じるのか なぜ私は、自分の支持する政党のツイートをいいねするのをためらうのか なぜ私は、「政治に興味があると知られたら友達が減っても仕方がない」と思うのか なぜ私は、説教臭いと思われることをこんなにも恐れているのか なぜ私は、考えて行動すればするほど孤独感を募らせるのか #検察庁法改正に抗議します

        • 0507日記_自炊に慣れてきた

          就職に伴い一人暮らしを始めて1ヶ月と1週間。入社早々に自宅待機になりおよそ1ヶ月。 自宅待機の期間中、外出自粛と節約のためにほぼ毎日自炊をしていたら、自炊に慣れてきた感がある。 慣れてきたとは具体的にどういうことかというと、まず食材と食材、あるいは食材と調味料の合う・合わないが分かってきた。 それにより、レシピを完璧にコピーするだけでなく、「ここをこうアレンジしてもいけるんじゃないか?」と予測が立つようになり、そしてそれが大きくは外れないことが増えた。 その結果、たとえ作り

          0430読書メモ_公の時代(卯城竜太、松田修)

          タイトル:『公の時代──官民による巨大プロジェクトが相次ぎ、炎上やポリコレが広がる新時代。社会にアートが拡大するにつれ埋没してゆく「アーティスト」と、その先に消えゆく「個」の居場所を、二人の美術家がラディカルに語り合う。』 著者:卯城竜太(Chim↑Pom) 、松田修 出版社:朝日出版社 出版年月:2019年9月 Amazon:https://www.amazon.co.jp/公の時代-――-卯城竜太-Chim↑Pom/dp/4255011354 感想: 元になったウェブ

          0430読書メモ_公の時代(卯城竜太、松田修)