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決算書って面白い!企業の本質を覗いてみよう

「1ヶ月に1本 企業分析の記事を書く」

2024年 私の目標の一つです。
…しかし、私は間違っていました。
私は何もわかっていなかったのです。

去年、簿記2級に合格したことで「会計の知識が身についた」と自負していたところがありました。
ところがどっこい、勘違いもいいところ。
今の段階でサラッと企業分析などできるはずもないのです。まだまだ知識が全然浅過ぎる

簿記2級取得は、ようやく会計知識の入り口に立てた程度のレベルなのかもしれません。
もっともっとリサーチして知見を広げなければいけないなぁと反省し、これからも簿記会計について学び続けようと改めて思いました。

そう決意を新たにした矢先に朗報が!

大手町のランダムウォーカーさんの書籍が今だけなんと半額に!(Kindle版のみ)
これは買うしかないやつやんーー!


1.今日読んだ本

世界一楽しい決算書の読み方(実践編)
大手町のランダムウォーカー・著


・本の概要

シリーズ累計30万部突破 // 決算書は大人の“知的エンタメ”だ!

Twitterで10万人が熱狂中! クイズ×会話で実在企業のビジネス戦略を解き明かせ。
2021・2022年一番売れた会計入門書に待望の続編が登場!

※Amazonアソシエイト申請中です。
もしご購入を検討されているのであれば、上のリンクから購入していただけると嬉しいです!

・読んだ感想

いやぁ、決算書ってやっぱり面白い!

まだ半分しか読めていませんが、数字の動きから企業の背景をアレコレ想像するのって面白いですね。企業活動の内容を、財務諸表の数字はちゃんと裏付けしているのです。

この本では、さまざまな事例をもとに、会計クイズという形で企業活動の仕組みを学べます。
わかりやすい図解と共に、ゆる可愛い登場人物達による会話形式で話が進んでいくので、一見ライトな雰囲気ではあるのですが、内容はメチャクチャ濃いです。断言します。これぞ大手町マジック。(笑)

決算書を読み解き、企業をより深く想像するセンス=仮説検証する力は、やはり場数を踏むことで(たくさんの決算書に触れることで)身につくものだなぁと思いました。

これは何事にも当てはまると思います。
色々なことにどんどん興味を持って、自ら進んで調べて、学んでいかないとね

・読書メモ

インプットした内容を
ノートに書き出す方法を
暫く続けてみます!


最初は面白くて、ガーッ!って勢いよく読んでいたのですが、この本に関しては「決算書を読むためのヒントがわんさか載っている=企業分析の土台となる知識が豊富」ということもあり、本からインプットした内容をざっくりノートにまとめながら読むことにしました。

時間はかかるけど、丁寧に読みたい

そんなわけで、簿記試験に合格して満足するのではなく、更に知識を深めて視野を広げてやるぞ!と身が引き締まった一日でした。

とは言え、楽しく勉強することが何よりも大事。
読書×簿記×アウトプットという掛け算を私なりのコンテンツにして、ここで少しずつ発信していけたらいいなと思います。


2.補足

簿記初心者のみなさんには、こちらの本がオススメ!
会計の基礎となる知識を楽しく学べるだけでなく、みなさんにとってお馴染みの企業(セブンイレブンやコメダ珈琲など)の儲けの仕組みも知ることができます。

もちろんこちらも今だけ半額!(Kindle版のみ) 買うしかないやつー!

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