詩「純色との思い出」書きました。
「純色との思い出」
蒸し暑い日のことだった
救世主が小屋にやってきた
仕立てのいいシャツを着ていた紳士は
私の実態を見透かしていて
学んだ色たちが実りを成していった
ここからようやく抜け出せるのかと
期待で胸が膨らんでゆく
しかし
オーダーメイドのカスタムで
1ヶ月待たされた
(まだ、終わらないのか)
気が気でなかった
はやくその服を着たくて仕方なかったのに
薄手の服を欲する頃、
救世主のいる世界では羊が重宝されていた
私はせめて羊もどきと過ごしたくて
体と心を絞ろうとしたのだった
ようやく知らせが来た頃、
再び
やるせない天井を眺める日が続いた
砂に足を取られ、
埋もれていく日々に
穴の空いた心臓を埋めてしまいたかった
(穴は、いつか塞がる)
天井から声が聞こえて
足にまとわりついた砂利を
逸る気持ちで払い落とした
羊たちと戯れる日々を、
オーダーメイドで楽しむ日が
たった
今
色とりどりのマネキン達と共に染まっていく
2024. 9.23 更新
<あとがき>
みゆと申します。
詩をご覧いただき、ありがとうございます。
この作品は、出口の見えないトンネルのような
景色の中で書き上げた詩です。
毎回、私の作品は実体験と心情を
織り交ぜながら描くことが多いのですが、
この作品に対しては
特に顕著に表れていると思います。
私の場合、心象風景が研ぎ澄まされる時は
必ず現実でも何かしら研ぎ澄まされる出来事が
あると断定できます。
偉そうなことを言うようで恐縮ですが、
この作品が私の元から離れる
今この瞬間から、
様々な解釈がされて育つことを願っております。
…アレっ?
この記事って、
あの「みゆ」が書いたのでしょうか。
それにしては、何やらマジメすぎる気が…
(※↑このまま真面目で、終わらんクセに♡)
それでは、また書きま…
(↑※意訳: もう終了させるぞ?ええんやな?)
※↑ごめんやで、あと先っちょだけ書かせて?
(※さっそくド級の下ネタを放り込むなや)
「非・生成AI」の見解:
(※↑お前、さてはそのワード気に入ってるな?)
※そもそも「先っちょだけ」と言うような人は
先っちょで終わるどころか(ピーー)まで
入れ込もうとする魂胆がミエミエです。
ホンマに「先っちょだけ」で終わらせようと
するならば、なかなかの策士家か
○欲コントロールがずば抜けている、どうかしている人しかあり得ません。
そもそも、「先っちょだけ」と本気で
お願いするような人は
聖なる欲求がエゲツないので間違いなく、喉元根元まで飲み込ませてやりたいとドス黒くゲスいことしか考えておりません。
よって、「先っちょだけ」は
ファンタジーの世界でしか起こらない、
ほぼ殿方の夢の夢ということでしょう。
(↑※唐突にヒドすぎる見解を述べるなや)
(※営み中の方、大変失礼いたしました。)
(※↑シレッと要らんこと言わんでええねんて)
※そしてソレは、ただ純粋に
「先っちょ」に関する見解であります。
(※↑「純粋」って意味、今すぐ調べてこいや)
(※そしてもう帰ってくんな) ←※ぴえん🥺
(↑※「ぴえん」なのはこっちのセリフやわい)
#なんのはなしですか
#なんでシモるんですか
最後までご覧いただき、
本当に失礼いたしました。 (※謝罪)
(※↑お詫びしてもまたどうせ書くだろよお前)
ドシモを全開に振り切った結果、
どう収束させていいのか
昨日から、迷っておりました。(照)
(※↑本末転倒すぎるやないか、てめえ)
(↑※どこに比重を置いて書いとるねんな)
おかしいな…
ただ、自作の詩を掲載しただけなのに
なんで、こんなことになったんや?
(※↑全てお前の、エ○い発想のせいです。)
それでは、また書きます。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
本日は…、
……
コレ以上、下ネタいる…?
(※↑ソレはちゃんと書かんかい、役目を果たせや)
本日は、皆さまにとって
「俺は根元まで、お前が欲しい。」と、
喉元まで出かかった言葉を飲み込みながらも
「あたしは、ナニなら飲み込みたい♡」と
駆け引きをするような策士に溺れる
二人だけの夜を、
どうぞリアルの世界でファンタジーのように
お楽しみくださいませ。
(※↑やだ〜、誰が書いたの、コレ〜)
(※お前が絞りながら書いたんやろがい)
結局しっかりと役目を果たし、
ドスケ○を書き切ってしまいました。
(※↑ちなみに、本日のメインは詩です。)
(※この状況で覚えてたら、もうキセキやて)
みゆ