詩「配慮が追いやられた、夜」書きました。
「配慮が追いやられた、夜」
凪に傷ついた夜だった
夏をナイフで刺してみて
突き刺したフォークの隙間から
マグマが溢れた日だった
自転車を静かに走らせていく
黄色い凸凹の上には雑草が鬱蒼と茂っている
ダイバーシティもあったもんじゃないと
夕暮れが静かに薫る信号機の下で
ぼんやりと
わかったような口を聞いて
杖を持つ手が怪訝そうに
白い目で訴えてきた
自転車の急ブレーキがかかる
必要とされないものは突き返され
自らの凹凸をナイフで突き刺した
涙を流した仮説の中で
人々は血を流した肉を食らっている
私の仮説には、どれほどの価値があるだろうか
わかったような答えを出して
白い目が何かを訴えかけているのを
見逃してしまいたかった、夜
※一部表現を変更しました。
2024.10.5 掲載 (2024.10.6 更新)
<あとがき>
みゆと申します。
詩をご覧いただき、ありがとうございます。
近所に行く時は自転車で移動することが
多いのですが、
過ぎていく一つ一つの風景に対して
やるせない気持ちになることがよくあります。
例えるならば主人公視点の映画の、
憂いが澱み切ったプロローグのような映像を
日々感じやすいです。少しの移動でも疲れやすいのは、その所以かもしれません。
まるで自分が作品自体になったかのような
奇妙な感覚を持ちやすく、生活の中に自身を
すぐに見失いがちです。
↑乱暴にまとめると、ナルシスト傾向なだけですね。
よぉおお〜くわかりました。
(※↑マジ乱暴すぎん?ひどくね?)
(※まごうことなき事実です。受けとめてください。)
その奇怪な特性のせいで、
今日は眠りに眠りすぎて夜更かし決定なのは
もう誰にも言えそうにありません。
(↑※だからコレ、日本中に垂れ流しとるねんて)
※そして「けったい」とは、
関西弁で「おかしなさま」などの意味を持つ
言葉です。私は日常的には使いません。
(※↑ここでしっかり使っとるがな)
↑ねえ、ツッコミのあたしのことも、
そろそろ優しく配慮して?♡
(※エ○いことを言うお前が先に配慮せえや)
だって、ドスケ○なことを言うのはあたしの専売特許でしょ? ←※しばいたろか?
(※↑さっさと無効になれや、そんな特許)
こうなったら、詩のタイトルを
「noteの隅に追いやられた、みゆ」
に変更して、新たな詩を書くべきかもしれません。
(※意外に、ビューが伸びそうですね。うふふ)
(※↑伸びてもうたら悲しすぎるて)
#もう作者も忘れそうです ←※ソレはアカンて
おかしいな…
真面目に書いたはずなのに、←※ドコが?
なんで、こんなコトに??
なんで、こんなコトに??
(※あとがきならぬ「アホがき」を書くなや)
(※↑そして私は、かつては「エ○ガキ」でした。)
(↑※「でした」やあれへんて、現在進行形やろが)
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
毎回、たびたび失礼を重ねて成長している気がします。←※それは気のせいや
そして何となく、
詩のご感想をいただける機会を
自ら捨てに行っているような気がするのは
気のせいでしょうか。←※お前のせいです。
(※↑「アホがき」を優先するからやないか)
それは、ワタシのただの趣味です。(※キッパリ)
↑※詩<アホがき の比率になっとるぞ?
それではイカンので、これから全年齢向けに
配慮をしていきたいと思います。←※ウソこくな
(※↑もう、手遅れすぎじゃね?)
(※「配慮が手遅れになる、夜」だろよ)
これに懲りずに不定期に詩を投稿しますので、
「あとがき」とともに
今後ともよろしくお願いいたします。
(↑※さっそくシレッと、ルビを振るでねえ)
それでは、また書きます。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
本日も皆さまにとって、成長しきって伸びきったナニを愛しのあの人に優しく配慮してもらうような
夜を、どうぞ未来進行形で見失うことなく
夜更かし決定でお楽しみくださいませ。
(※↑久々に、シメを書き切りました。)
(※なんか、シモの方がイキイキしとるな?)
↑あ、「イキイキ」だなんて、そんな○猥なコト言わないでくださ(※強制終了)
(※やめろ、久々に最低すぎるがな)
みゆ