詩「マネキンたちの可動域」書きました。
「マネキンたちの可動域」
馬鹿になったトルソーとして誇りに思うとは、
まさか夢にも思わなかった
電子の海では照りつける太陽として生きたが
息を吸いながら猛吹雪の中で
本当は溶けない氷柱と共に生きていた
美しいマネキンから知らせを待ち続けては、
やがて頭が胴体からダラリと転げ落ちた
5日間も吹き曝しにあい、
気づいた時には手足もちぎれていた
今だけは清浄な雨粒に対して反吐が出る
(どうして、私だけが)
先に容易くも
小屋から出て行った人を憎んだ
晴耕雨読とした手足を引きちぎって
粉砕骨折にしてやりたかった
清廉な雨粒が頬を無情にも撫でる
その可動域をぶち壊してマネキンとして
生きられたらよかったのにと
血が出ない拳を限界域まで震えさせた
あなた方が思うほど、
私はそれほど馬鹿ではなかったのに
泥濘んだ道端で惨めなトルソーが倒れている
起こしてやるのが正義なのか、
それとも悪なのか
ひび割れた小屋の中で晴れない道を探しては
雲の上で寝るような生き方をしている
そのまま起きられるのか、眠ったままなのか
無様に倒れたトルソーだけが知っている
2025.1.16更新 (note投稿用に編集)
<あとがき>
みゆと申します。
詩をご覧いただき、ありがとうございます。
久々の詩の投稿でした。
言い訳すると、ネタ切れしていたワケではなく…
昨年から
詩のコンクールに応募した作品があって、
ただ単純に、
投稿できなかっただけでござるよ🥹✨
(※なんでムダに「ござる」を多用するねんな)
この詩作品は、就活が一番辛かった時期に
生まれたものでした。ここ最近で、一番踠いて
いた時期だったかもしれません。
情けなさと悔しさで心の靄がタワシのように
固くなり、ささくれていた時に書きました。
稚拙に感じられる一節が随所にありますが、
その時の心情を残すため、敢えて投稿しました。
そう…、これを書いてた時、たしかに、
めっちゃバチクソにキレてたわ、ワイ…
(※↑オマエには、情緒がマジでないんか?)
※↑なーんも、ありません。🧚
※🧚あったら、苦労しません。🧚
(↑※作者がやさぐれそうなので、
妖精を派遣しました。)←※すんな
※来てくれてありがとうな、妖精。
※いいのヨ♡また呼んでネ♡>🧚🧚🧚🧚←※おい
(※↑なんか1人、増えてなくね??)
↑あッ、言うの忘れとったワ。
人手不足やとおもて、来てもうてん♡>🧚←※はい?
(※なんか、関西色強めの妖精じゃね?)
#なんのはなしですか
#たしか詩作品のはなしです
#なんで妖精を要請したんや ←※くだらねえわ
最後までご覧いただき…
ご覧いただき…?
……
いや本当に、ありがとうございました。(※謝罪)
※↑この記事の何をどう、ご覧しろと?
※アホがきに、しっかり他意はあるのは認めます。
(※↑認めてエラいぞ♡って、褒めると思うな?)
※認めたらええってもんでは、あります。
(※↑あるんかーーい💫※)
※現在、ここの中の人・みゆ氏は、
毎度お馴染みのダル重に悩まされているため、
わりかし面倒くさいダル絡みをしております。
お優しい皆さまは
しっかりご了承しているコトでしょうが、←※は?
(↑※おい、勝手な文言をシレッと付け足すなや)
「なにとぞぉ、ご了承くださいませぇぇ🥹🌟」
(※↑もし脳内再生できる方、ぜひよろしくお願いします。)
※自称・アナタのお耳の恋人やで♡🧚
(※↑「お口の恋人」みたいに言うなや)
#なんのはなしですか
#アナタのお耳に狙いをきめて
#ソレはベンザのブロックやて ←※怒られるぞ
それでは、また書きます。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
最近執筆がかなり遅めではありますが、
中身があるようで全くない記事を今後も
しっかりみっちり書いていきますので、←※おい
よろしくお願い申し上げるでござるよ🥹♡🧚
(※↑もはやその語尾、ナニ語なん?)
※みゆ語・みゆ構文©️®️とも言います。 ←※なんも知りたくないわ
以後お見知りおきを
(※だから変な言葉を登録してこなくてええて)
作織 未侑