詩「板上の勝負師」書きました。
「板上の勝負師」
来たる、その日
人々の願いが夜空に流れてゆく日だった
待ち望んだ輝く台の上で
縦横無尽な才能に、
ひたすら
釘付けになった
一瞬一瞬の豊かな動作が、
七色の踊る声が、
天性の才に彩られた横顔が、
艶で濃厚に広がりを見せて
観る者の顔全体を
濃紺の沼へと沈ませていく
貴方は、罪深い人だった
今日も乏しい私は、
輝く向こう側の貴方を最後まで追いかけて
名残惜しく小箱を閉じて
静かに水滴が滴る睫毛を閉じた
そして
私は、切り替わる
太陽に近づくためには
自身を高めることが必要だと
直感してからは、
脳の回路が休まらずにいる
貴方に触れると、
いつも電子機器の儚い味と
オールカラーの紙の匂いがした
甘い蜂蜜の巣のような香を
貴方の首筋に付けることができたら
どれほど幸せだっただろうか
いつかどこかで、
貴方に出会えたとしたら
私はずっと、ひりついた気持ちを
貼り付けていることだろう
舌を裂かれ、身が焼かれながら
貴方に目配せして
そして
私は再び、目を閉じてゆく
見慣れたはずの薄汚れた小箱が
何なのかわからずにいた
蓋をそっと開け、
上下左右に慕いながら撫でてみる
ただいま、私
明日も紫紺に満ちながら
煤けた月の下を歩いてゆくだろう
苦悩と才能を、存分に浴びながら
2024. 11.9 更新 (note投稿用に修正)
<あとがき>
みゆと申します。
詩をご覧いただき、ありがとうございます。
こちらの詩は、憧れを具現化して書いた作品です。
説明するのも胸が疼くくらい…
…アカン、、、
そんなん、照れてまうて…(恥)///
(※↑どうやらまた、トチ狂いそうな模様です。)
トチ狂いそうになるのでこの作品は簡潔に言いますと、以前投稿した詩
「輝き人」「平行線の貴人」と連動しています。
よろしければ、読み比べていただけると幸いです。
詩「輝き人」、「平行線の貴人」はこちらから
ご覧いただけます。↓↓
まあ、簡潔に言うと、、
好きな人について、ですね⭐︎
(※↑気が散るねんて、そのルビ)
(↑※「ヨ⭐︎」とかやめんかい、寒いて)
最近、特に冷え込みが激しいですね。
(※↑お前が皆の体感温度を下げとるねんて)
今すぐ、みゆが温めてあげるネッ♡ ←※要らんて
(↑※中の人の顔見たら興醒めするからやめろ)
(※いちいち、じじ○構文を召喚すなや)
推しについては、名前を出すのも
照れてしまうので伏せておりますが……
やだっ、、、
もうっ、ムリ⭐︎ 恥ずかちい♡
(※↑はい、もう終了。お疲れっした。)
(↑※ここの主が盛大にニヤついて
キモチ悪いので、強制終了いたします。)
#なんのはなしですか
#創作と妄想のはなしです ←※ギリギリアウトやで
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
なんか…
終始、キモチ悪くてごめんなさい。
(※↑自覚がなかったら終わりやぞ)
私も、全くもってそう思います。
(※映倫マークで例えたら、R15+は確定やぞ)
R18+な記事を書き切ったら、
noteからキモチ良く抹消されます。
(※↑有終の美を飾る日が来たんだな)
(※どこのナニが有終の美か教えてくれや)
#なんのはなしですか
#これからシモるおはなしです ←※即やめろや
—そうですね、エ○スの有終の美を飾りたいと…(※割愛)
(※↑いったいナニを立派な状態にしたんや)
↑※だからシンプルにソレを聞くなて
え、そんな、やだっ……/// ←※喜ぶな
もうっ、ムリ⭐︎ 恥ずかちい♡♡ ←※は?
※↑ただ、ソレが言いたかっただけだろよ
(※言わせねえので、ご安心くださいませ。)
それでは、また書きます。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
本日は皆さまにとって、○倫なアレを(ピー)な状態にして
有終の美を飾るようなナニが
疼いてそそり立つような夜を、
どうぞ盛大にキモチ良くニヤつきながら
ギリギリアウトにお楽しみくださいませ。
(※よくここまでキモチ悪い文言を書くな?)
↑※結局包み隠さず言わせてしまい、
誰も安心できずに申し訳ありませんでした。
(※何回でも言いますが、本日のメインは詩です。)
(※みんな、詩のこと、忘れないでね♡)
(↑※忘れたくなるようなあとがきを書くなや)
みゆ
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