詩「否定された詩を、破って」書きました。
「否定された詩を、破って」
土足で踏み歩いた雲の跡が
疲れ果てた人を蚕のようにさせる
ホログラムの雲が、季節の移ろいを
涼やかな気持ちで知らせていた
じりじりとした足の裏に
たまらず進みたくなると
赤い人がピカピカと知らせてくる
私の人生も、点滅しながら立ち止まるのか
貴女のために自立したいのに
何もできずに悔しくて
下に見ている自分の影が
口を大きく開けて飲み込もうと嘲笑っている
無意識の大声が、私を殺そうとして
闇に埋もれていく音を聴いた
「本当に思ってるのか信用できない」
貴女からは聞きたくない言葉だった
心を込めながら殺した叫びだけは
せめて信じてほしかった
責任と叱責が俯瞰しながら見つめてくる
私には耐えられるのか
それはまだ、誰も知らない
白い繭を紡ぐこともできず
歩道の前で発光ダイオードが黄色に変わるのを
殻の中で糸を吐きながら
ただ、横目で見つめている
2024.10.27 更新
<あとがき>
みゆと申します。
詩をご覧いただき、ありがとうございます。
この詩は、以前投稿した詩の
続編のような位置付けとして創作しました。
ぜひ読み比べてくだされば、嬉しいです。
最近身体の調子が思わしくなく、アホ文章を書きたいのに書けない自分が悔しくて
いっそnoteをお休みしようかと考えましたが、
今は無理に書くよりも
皆さまの記事をゆっくり拝読することに
比重を置いています。
いつもスキとコメントをいただき、
ありがとうございます。励みになっております。
ところで、こんなにマジメでええんやろか
(※ええ傾向です。ぜひ、このままで。)
noteを開くと、お一人お一人の文章の粒に
共鳴する日々です。
この方は今、涙に濡れた文字だなとか
釘で引っ掻くような苦しさが
垣間見える文字だな、とか
同じ文章の羅列でもこれほど違うのかと
今更ながら痛感させられています。
書き手の性格が垣間見えるような文章の粒を
私の詩作品でも踊らせていけるように、
これからも模索して参ります。
ところで、マジで
こんなに真面目で、ええんかいな?
(※↑明日、各地域で妖精が見えることでしょう。)
(↑※アカン、今すぐアホなこと言うて?)
(※↑そんなこと要請するヤツ、おるかいな)
(※誰が今すぐ、しょうもないコトを言えと?)
※明日の天気に、ぜひご注目を。
(※↑何かしら見えたらどうしてくれんねんな)
あら、呼んだ?(照)>🧚🧚🧚🧚🧚 ←※おい
(※↑今日は大丈夫です。間に合ってます。)
(※間に合わん日、あるんか?)
#なんのはなしですか
#詩のおはなしでした ←※脱線しとるやないか
※「なんのはなしですか」の回収は
26日までですが、
もう書かずにいられなかったので
書いてしまいました。←※キモチはわかるで
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。(※ほどよい疲れ)
(※↑ほどよく、腹立つな?)
(↑※常に走り幅跳びしとるような文章やないか)
※もはや、走り幅跳びに失礼です。
神聖なる競技を汚したことをお詫びして、
今日はこの辺で失礼いたします。
🧚🧚 | 🧚🧚🧚
(※↑おい妖精、まだおったんかい)
(↑※いつの間にか仲間割れしとるやないか)
それでは、また書きます。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
本日は皆さまにとって、ナニが思わず走り飛び出すような
妖精のように軽やかで神秘的なテクニックを
ほどよい疲れで踊り狂うように
お楽しみくださいませ。(※達成感)
(※走り飛び出すとか、そんな比喩要らんねんて)
(※久々に、よくわからんエ○文言でした。)
↑さあ、大きい声で、言ってみよう⭐︎ 🧚
(※↑やめとけや、もう○欲が萎えるて)
(↑※お縄になる覚悟で、せーの⭐︎⭐︎) ←※最低やな
みゆ