植物療法を学び始めたきっかけ
いままでの投稿にも、ちらりと出ていましたが、元はといえばアーユルヴェーダよりも先に、植物療法のお勉強を始めていました。
植物療法とは、ハーブやアロマを用いて心と身体を整える自然療法のひとつ。
いまは、その出会いは必然だったなぁと感じているのですが、なぜこんなに植物療法に興味が湧いたのだろう?と、ふと思います。
きっかけはというと、やはり婦人科疾患だったのですが、、
月経がある限り、完治は難しい病だと知り、長く薬を飲みたくない気持ちでいっぱいで。
どうやったら介抱に向かうのだろう?と自然療法という言葉に目がいくようになりました。
そんないろいろな自然療法を調べる中で、なんとなくピンときたのが植物療法だったんです。
ピンときた理由は
もともとハーブティーなど、お茶の時間が好きだったので、私の日常に取り入れやすいのでは?と感じたためです。
やはり体質改善を目指すうえでは「いかに日常に溶け込めるか」が大切だと思います。
自然療法は即効性があるものではないので、継続できるかも大切。
無理して続けなければいけないことの場合、長く続かないですし、そもそもストレスになるので効果も出ません。
そういう意味で「お茶」をする時間が好きな私には合っている!と感じたのでした。
大したきっかけではないのですが、こういう直感的な気持ちが、1番自分の純粋意識に近しいので、魂が求めていることだったりしますよね。
そこから、自分の探究心に従っているとアーユルヴェーダにも出会ったのでした。
アーユルヴェーダの魅力については、また追々お話したいなぁと思います。
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