元公務員フリーランスライターのリアルな1日
「忙しそう」そう言われることが増えてしまった。私がXで「忙しそう」と思われるような発信をしてしまっているのだと思う。
そこで私のリアルな1日を紹介する。実はみんなが思ってるほど忙しくないことを知っていただきたい。ちなみに、4月からは通信制の大学入学が決まっている。あくまでも2024年3月時点のリアルな1日だと思ってみていただければ幸いです。
「そんな長々と説明いらんわ!」という方は、Instagramでイイ感じにまとめてもらっているので、ぜひそちらご覧ください。
8:30 遅めの起床
直近の起床時間はバラバラです。今日は9時に起きたけど、奇跡的に6時に起きれることもある。起床時間遅くても問題ないのがフリーランスの良いところ。
お洒落なモーニングルーティンみたいな「起きたらまずやること」なんかはない。とりあえず口ゆすいで、常温の水を飲むぐらい。
ちなみに「寝起きだから健康のためにコップ一杯の水」というわけではなく、私が常に飲んでいる飲み物が常温の水なだけです。
朝ごはんは食べたり食べなかったり。シリアルとヨーグルトがあれば朝ごはん食べる。朝ごはん食べないときは、基本的に家に食べるものがないから。
最近は、牛乳をレンジで温めてカルディで買った紫芋ラテの粉入れて飲んだり、ケトルでお湯沸かしてクノールのカップスープ飲んだりしてます。とにかく温かい飲み物飲めば、空腹が紛れるらしいよ。
9:00 お仕事開始
そもそも起きる時間が安定していないので、お仕事開始時間もバラバラです。朝にミーティングとか入ってたらそれまでには、なんとか開始するレベル。
まずはメールやチャットツールのチェック作業からです。お仕事し始めたら、集中が切れるまでは何かしらの業務をします。採用業務、ライティング、事務作業うんぬん…タスクを進めていく。
ありがたいことにお仕事をいただけているので、常に新しいタスクが追加されている状況です。
13:00~15:00 休憩&家事
昼食の時間は決めてません。基本的にお腹すいたら食べます。食事中はエンタメタイムです。アニメとかバラエティ番組をみながらごはんを食べます。(なにかみてる最中にごはん食べ終わっても、番組が終わるまでみる)
食後は眠くなったり、ぼーっとしたりするので、食器洗いや洗濯などの家事をします。買い物やそのほかの用事もだいたいこの時間に済ませます。
15:00~19:00 お仕事再開
お仕事再開します。採用業務は、求人の応募が来ていたらなるべく早く対応したいので、1日最低2〜3回はチェックしています。
ライターのお仕事って、ただ執筆するだけではないんですよね。これは、実際にやってみてわかったこと。リサーチして、仮タイトルをつけて、文章の構成を考える。構成チェックをしてもらう場合は、ここで一旦提出。
ライターのお仕事で注意が必要なのが、私の場合、リサーチで時間が溶けてしまうこと。執筆はなにも進んでいないのに、時間はめちゃくちゃ進んでる……みたいなことになります。
おそらく一時的に忙しくなってるのは、これが原因な気がする。
19:00〜 調理&夕食
お腹がすいてやっと仕事の手を止めます。空腹を感じてから料理を開始するため、時間をかけたくない。作るのは炒め物ばかり。週1回の頻度で豚キムチ作ってます。
私は炊飯器を持っていないので、鍋でご飯を炊いています。お腹すいた時点でお米の浸水を忘れていたら、夕飯に白飯を食べるのを諦めます。
そんなときは、レンチンでパスタを茹でられるやつ(100円ショップで購入)使って、パスタソースあえて食べる日が多い。
21:00 勉強&趣味
勉強といっても、独学が本当に苦手なのでオンラインコミュニティのイベントに参加して知識を増やします。Xでメモがてら、アウトプット。それを私は「勉強」と呼んでいる。
趣味はゲーム「ポケモンユナイト」です。毎日やっています。
課金勢です。いつの間にやら、現在のプレイ時間は1,000時間を超えてました。
25:00 就寝
ゲームのあと、Xみたり漫画読んだりしてたら、急に深夜になっとんよね〜
やべぇ、もうこんな時間か……と思いながら、飼っているニシアフリカトカゲモドキにごはんをあげます。ごはんに冷凍コオロギをあげてるので、解凍の時間が必要なのよ。
そのあともダラダラしながら、布団に入って寝ます。
以上、フリーランスライターの1日でした。改めて書いてみると、本当にメリハリのない1日を過ごしていますね。グラデーションのような1日というか……
これがフリーランスのいいところでもあり、悪いところでもある。何よりも1番大切なのは「自分が幸せに生きられるかどうか」だと、私は思っています。
ダラダラしすぎる自分がイヤで幸せを感じられない人間なら、会社員に戻ったほうがいいかもしれない。でも、私は今のフリーランスの生活が気に入ってるので、試行錯誤しながら続けていきたい。