【プログラミングに再び挑戦!】挫折は経験の証
自分が情けない時ほど、人の話を聞くのが辛かった
昨年の秋頃、「億を稼ぐ積み上げ力」という、マナブさんの本を以前読んでいて、一時期、本を開くのが辛くなったのですが、最近また読んでいます。
一時期、本を開きたくなくなった理由は、プログラミングや英語学習を中途半端なところで休んでしまい、思うように持続できない、努力することが面倒になる自分を実感してしまうからでした。
自分が情けなくて仕方がなくなるほど、成功されている方の努力や持続力は物凄かった。こうなりたいと思っていても思うようにいかない時間がもどかしかった。
ですが、今年に入ってから、noteを毎日更新するようになったり、春休みを使って動画編集やプログラミングの勉強を始めたことで、最近やっと自分の中で持続力や新しいことを学ぶ意欲が上がってきました。
いろいろと勉強したいことが増えてきているのに、なかなか思うように計画できない自分の時間管理の甘さには常に落ち込みますが、何かしら勉強はできているなら許容範囲!
挫折をしてもゼロにはならない。
一度挫折してしまっても、その経験値がなかったことにはならない。次もう一度始める時にはゼロから始めることにはならなくて、今まで積み重ねた分がある。一度やってみることで経験値ゼロをなくしていくことは重要。つまり挫折は悪いものじゃない。
マナブさんの著書に書かれていた考え方を私なりに解釈したものですが、この考え方が今、すごく支えになっています。
挫折してしまうかもって不安になって、何かをやめてしまう必要はなくて、一回でもやってみたら挫折しようが続こうが、経験値はゼロではなくなる...。
だからこそ、少しでも経験値がゼロの状態にあるものをなくしていきたいと思っています。
今すぐにお金を稼ぐことは難しい、でも、自分の成果でお金を稼ぐための勉強がしたい。ちゃんと自分の力で少しでも稼げるようになりたい。何もない自分を変えたい。
大学生の今だからこそ、スキルを身に付ける、一点集中で頑張りたいと思います。きっとスキル以外に営業力とか、企画力とか、必要になってくるものもたくさんあるはずだけれど…まずは、自分に合っているか独学的に学んでみています。
甘い考えも今の私には絶対ある。きっと予想以上に難しいことだらけで心が折れるかもしれないけれど。
甘えだとしても、逃げだとしても、私は今大学一年生の春休みの期間を使って、在宅でも仕事ができるスキルを少しでも身につけていたいです。
わかることの湯にずっと浸かっていてはいけない
今日は約3ヶ月ぶりにHTMLを復習したのですが、思いの外覚えていて安心。一気に挫折した気持ちが晴れました。
思い出すことも含めて、最初からHTMLを復習していくか、初歩的なところは飛ばして、実践的な内容の講座をみて手を動かしながらその都度思い出していくのか。
今日は復習として動画を見ながら学ぶことに時間を充てましたが、ちょっと効率が悪かったかなと反省。
このまま、挫折したとはいえ一通りやったことのあるHTML、CSSを動画の順番通りやっていくスケジュールにすると、春休みという時間がありまくっている時に今まで学んだことのない言語に割く時間が減ってしまうかもしれない。
受験の時にも実感した、覚えているところ、馴染みのあるところをやると脳が疲れにくくて楽しいっていうことを今日、やってしまった気がします。ノートに板書するのが楽しかったり...。
プログラミングに関しては、きっと、ノートに板書なんていいからまず手を動かすコードを書く、これが大切なんだとわかっているのに、つい、カリカリ知識を書き込むのが楽しくてね...!
一度やったことの基礎を、思い出すために改めて固めるのは大切だけれど、ただ動画を眺めてそれだけに偏ってしまうのはよくない。実践的にアウトプット!!!意識します!!
明日こそ、有言実行
明日は、午前中は筋トレ、動画編集、午後はプログラミング...みたいに一日をフルに活用して上手いことできますように!
今日は早く寝ます!!
最後まで読んでくださってありがとうございました!💟
P.S 有言実行が有吉弘行に見える。
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