見出し画像

【読書感想】ADHD会社員フリーランスになる。

同じADHD持ちとして、「フリーランスという働き方はどうかな?」
と思って書店でたまたま目に留まったので拝読しました。
まず、崩した言葉で書かれている為、非常に親近感が湧いて読みやすかったです。
(多分3時間くらいで読み終えています)
なるほど。フリーランスという働き方は時間を大切にしてて理想の働き方だなぁと思いました、反面、フリーランスを始める難しさの現実を知りました。
やはり実績が無いと相手にされないし、営業能力も求められるというのは…
うーむ後者は自分の努力次第として前者は現状持たざるものですし、得ようと思うならまた会社員しなきゃいけないかなぁと。
何も考えずフリーランスになると厳しい現実が見えそうですね。
因みに本を読むのと並行してフリーランスのエンジニアに仕事を紹介している某アカウントにスキルシートを提出しましたが実務2年未満には紹介できないと一蹴されました、うーん現実って非常なり。
とはいえいつかフリーランスになる為にもコツコツできる事を積み重ねるべきと再認識しました。
自分が興味あるジャンルとしてはライター、カウンセラー、手芸、エンジニアのどれかなんですが、ライターなら今のnote記事毎日更新、手芸は教室に通う、カウンセラーは人の話を真摯に聞きに行く、エンジニアは…置いておいて出来ることをやるべきだなと感じました。
まだまだ人生長いですから、いろんな世界に飛び込んでみたいなぁと思います。
あ、あと月報を書くというのは非常に良いなと思いました。
振り返りって自分を見つめなおす為に大事ですよね。
noteでやろうと思います。

現実を知ると同時に目標とやるべき事を再認識できる本でした。

私の読破書籍リストはこちら


いいなと思ったら応援しよう!

れじちょ@うさぎライター見習い
私が珈琲一杯飲めます、ありがとうございます。

この記事が参加している募集