【たっくん】雑記_023 AIが描く病的な世界について
おはこんばんにちは! たっくんです!
前回が難しいテーマだったので、今回は本当に簡単な雑記を書いていきます。
最近、AIを使って小説を書かせたり、イラストを描かせたりすることが流行りつつありますね。
自分も、こういうイラストをAIに描かせてみました。
タイトルは『The world of psychedelic schizophrenia』です。
日本語訳は『サイケデリック統合失調症の世界』という意味になります。
こういう絵が数秒で完成してしまう時代になりました。
絵を描くのが得意でない人がAIを活かしてクリエイターになる時代が、いつかは来るのかもしれないですね……。
次に、こんな絵もAIに描かせてみました。
タイトルは『A girl with rainbow hair wearing a hoodie is in a rainbow world』です。
日本語訳は『パーカーを着た虹色の髪の少女が虹の世界にいる』という意味になります。
人間の絵もAIにかかれば数秒です。
最近は「AI絵師」というワードがツイッターのトレンドにも乗っていましたが、AIに指示したことのすべてが表現できるわけではありません。
AIが描いた絵をまとめてネット上に販売する流れもありますが、自分は、まだAIが描く絵を売り物としてネット上に掲載するのは、ちょっと気が引けます。
あくまで自己満足の範囲にとどめて、ひとりだけの世界で完結したいと思います。
今回の記事で書きたいことは「AIが描く病的な世界について」です。
上記の2枚の絵は、病気に関連した英文で表現されています。
絵をAIに作らせるときに「psychedelic」や「LSD」なる英単語を入れると高確率で「虹色」が表現できます。上記の2枚の絵は、そういうワードで作られています。
逆に「schizophrenia《統合失調症》」はモノクロの世界をAIは表現します。
「schizophrenia《統合失調症》」の英単語のみでAIに絵を描かせてみました。
なぜか少女が出てきましたが、僕の趣味ではありません。
AIはAI自身が持つ病気の世界を表現しているのかもしれません……。
これは、なにを表現していると思いますか?
答えは「developmental disorders《発達障害》」です。
発達障害のどういう部分を表現しているかは自分にはわかりませんが、AIは発達障害をこういうふうに表現しました。
これは「depression《うつ》」です。統合失調症の絵に近いかもしれません。
最後に僕が所属している就労移行支援事業所の名前である「colorful《カラフル》」を表現した絵で終わります!(なんでAIは女性の絵ばっかり描くんだよ……?)
お読みいただき、ありがとうございました!
たっくんでした!!