#065 無責任な愛を振りまこう
あなたは美しい。
あなたは何も悪くない。
ただ生きて、ここにいるだけでいいんだ。
生まれてきてくれて、ありがとう。
何も知らない私だから、あなたに責任を負わない私だから、だからこそ全肯定しようと思う。
苦しんでいるnoterさんを見かけると、幽体離脱して抱きしめに行ってる。
死にたい気持ち、なくならないなぁ。
生まれてこなければよかったかな?
でもさ、生まれちゃった立場じゃ判断できないのよね。
朝からぼけーっとしていて、仕事がまったく進まない。
経営者目線なんていらねーよ。
経営者じゃないだもん。
猫かわいいな。
猫だったらワガママでも気分屋でも可愛がられるのに。
ほんとうはみんな、猫が好きなんじゃなくて、猫になりたいんでしょ?
ペットという存在を超えて、尊敬や崇拝の対象なんでしょう?
たこ焼き食べたいな。
銀だこじゃなくて、ふにゃっとした大阪のたこ焼き。
銀だこもおいしいけどさ、あれはもはや別の食べ物なんだよね。
サイダーがしゅわしゅわしてる。
アクセサリーって邪魔だからあんまりつけない。
だから、私を捕まえたかったら、指輪じゃなくて手錠をかけて。
私は自分の毒で死ぬ動物。
人生なめすぎて、いつか困ることになるのかな。
こんなことを考えている間にも、時間を有効に使ってキャリア形成とかに励んでいる人がいて、なんの差なのか知らないけど、どんどん引き離されていくんだろう。
そういう争いから降りても、ちゃんと居場所があるから大丈夫、比べなくてもいい。
無責任な愛を振りまこう。
あなたたちみんなが好きって、叫んでしまおう。
つらくても悲しくても大丈夫。
生きてさえいれば、ほんとうにどうにかなります。
みんな!愛してるぞー!