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サービス業の仕事のやりがい

2022年のデータで、日本で働いている人の人数は6,723万人です。
そのうち、サービス業で働く人の人数は1,373万人。(全体の約20%)

引用:独立行政法人労働政策研究・研修機構『産業別就業者数』


サービス業で働く人は前年より若干増え、1.4%増でした。美容室が含まれる「生活関連サービス業」は、225万人でほぼ前年同数です。

コロナ後の需要増加、インバウンド増加、ライフスタイルの多様化などを理由にサービス業で働く人口は増加しており、新たな雇用機会が提供されています。ただし、サービス業は労働条件や競争が激しい分野もあるため、個々の職業選択やスキルの獲得が重要です。

当社でも面接する時には、「なぜその職種を選んだか」を聞くようにしています。

お客様の笑顔が好き
喜ばれる仕事がしたい
人と接する仕事が好き・・・

などそれぞれの理由で、皆さん自ら選択しています。


仕事への誇りは、人生の充実感・幸福感にも直結します。

サービス業は、人とのつながりや成長、他人の喜びを感じることができる素晴らしいキャリアの選択肢だと考えています。

新しい経験を積みながら、自分自身を発展させ、他人の日常をより良くする手助けをすることができるでしょう。

サービス業のやりがい6つ

サービス業のやりがいについて、改めて考えてみました。

1.人とのつながりを楽しむ機会

サービス業では、たくさんの異なる人々と交流する機会があります。お客様や顧客との対話や協力が豊かで、新しい友達や知り合いを作るチャンスがたくさんあります。


2.お客様の笑顔が報酬

サービス業で働くと、お客様や顧客から感謝の言葉や笑顔をもらえることがあります。他人の喜びや満足感を感じることができ、それがやりがいとなります。


3.問題を解決する楽しさ

サービス業では、お客様の問題を解決するクリエイティブな方法を見つけることが求められます。その過程で自分のスキルやアイデアを試し、成し遂げたときの達成感が楽しいです。


4.自己成長の場

サービス業は学びの場でもあります。新しいことを学んだり、スキルを磨いたりできるので、自分自身を向上させるチャンスがたくさんあります。


5.他人の役に立つ仕事

特に医療や福祉分野では、他人の生活に良い影響を与えることができます。誰かの健康や幸福に貢献することがやりがいの源です。


6.チームでの協力

サービス業では、仲間と協力して仕事を進めることが多いです。一緒に働くことで、友情を築き、共に成長し合うことができます。


個人的にも、

・自分が提供した無形の技術やサービスにより
・目の前のお客様が直に喜んでくれ、感謝される

これらは他の仕事ではあまり味わえません。

目の前のお客様の幸せづくりができるサービス業、やりがいMAXの仕事だと思います!

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