タクシー運転手さんにほっこり(関西〜東北を駆け抜けて57人と出会う)
2月は出張で飛び回ってました。
友達達からみると、30歳、結婚3年目女子とは思えない働き方だとかなんだとか。
誰がそんなこと決めたというのですか。
でも理解ある夫に感謝です。
(むむ。彼は彼で羽を伸ばして楽しんでいるのか?!笑)
1番ヘビーだったのは、5日間で関西から東北の一府五県の横断出張。
たくさんの人とお話ししたなあと思って数えてみたら57名様!
ざっと出張スケジュール・内訳をまとめてみたあとに、
ぷちエピソードを。
〜出張スケジュール・内訳〜
Day1
和歌山(和歌山):14人
Day2
大阪(なんば・大阪・高槻):17人
Day3
兵庫(三ノ宮・神戸・夙川):6人
Day4
福島(郡山):7人
宮城(仙台):9人
Day5
岩手(盛岡):4人
◆お取引先:50人
◆タクシードライバー:7人
地方出張の時は、タクシードライバーさんと話すと楽しい。
和歌山のタクシー運転手
和歌山駅に到着してから、最初のアポイント先までタクシーで向かっていたときのこと。
スケジュールが押しており遅れてしまう旨を先方に電話で謝罪していると
電話先の相手が答える前に、、、
なぜか同じ車内から、、、
『大丈夫やで〜』
私『?!?!』
電話を終えたタイミングでもう一度声の主が、、、
『和歌山の人は優しいから大丈夫やで〜』
タクシードライバーさんが回答しているではないですか。
私がどのくらい遅れているか
電話先がどんな相手かも知らないまま
相手が和歌山の人だからというだけの理由で!!!
つい笑っちゃいました。
その後の会話でも、
私の住まいが神奈川と伝えると
『神奈川の人はこわくて冷たいから好かん』
でも出身は千葉と伝えると
『千葉の人はまあまあ優しいから良し』
とのこと。
偏見がすごいすごい。
でも憎めない雰囲気の方でした。
その後ゴール付近で道に迷い、
タクシーのメーターを止めて一緒に探してくれた運転手さん。
振り返った私に手を振ってくれた運転手さん。
どうやら、和歌山の人は本当に優しいらしい。
***
続編ぷちエピソードかきたいなぁ。
ここまで読んでくれた方。
本当にありがとう。
ではまた。