【悲報】やけ食いのストレス解消効果は20分だけ!
疲れている時、イライラしている時は、ジャンクフードやお菓子など食べて気分を紛らわせたくなりますよね?
他にも仕事中や勉強中には、空腹でなくてもつい食べてしまうこともあると思います。
このようにストレスを感じた時に何か口にしたくなるのは『口唇欲求』が高まるためです。
この反応は赤ちゃんでもあります。
例えば赤ちゃんはお腹が空いた時だけでなく、
不安な時にもお母さんの乳を吸って安心感を得ようとします。
大人で代表的なことはタバコですね。
僕はラッキーなことに吸ったことがないので、気持ちがあまり分かりませんが笑
そして今回のタイトルにもあるように、
食べても気分が晴れるのは一時的です。
しかも間食後はやる気や幸福感が高まりますが、
20分を過ぎると効果が薄れるどころかむしろ気分が沈みマイナスです。
疲れやストレスを感じたらやけ食いするのではなく
・人と話す
・コーヒーを一杯飲む
・軽い運動をする
-スクワットする(10、20回)
-散歩、ジョギング(10、15分)
・ストレッチする
・読書する
・趣味に没頭する
など自分に合ったもので、気分転換や満足感・達成感を感じるのも良いかと思います。
最近僕がハマっているストレス解消法は、
ガムを噛むことです。
ガムを噛むことにより、
幸福ホルモンと呼ばれているセロトニンの分泌を高める効果があります。
セロトニンについて詳しく書いていますので、こちらも覗いてみてください。
https://note.com/repomero_yt2/n/nd7d1bc26eed4
余談ですが、他にもガムを噛むことのメリットがあります。
それは気道が広がり呼吸が楽になります。
また見た目も若くなります。
なぜかと言いますと、
体のほかの骨とは異なり、上顎骨(上顎)は可塑性の高い膜上の骨でできています。
そして上顎骨を発達させるためには咬筋を鍛えることです。
つまり咀嚼することです。
噛めば噛むほど幹細胞が放出され、
骨密度や成長が促され、見た目が若くなり、呼吸も楽になります。
一石二鳥以上の恩恵があるので、ぜひ試してみてください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)