脱力の鍵は肩、スピードが出る泳ぎ方を模索
今日もスイムトレーニング行ってきました。
タイムが安定しません。
水泳は力みがあるだけで、推進力を妨げます。
力みがあるというのは感じています。
だからといって、感覚的なものもある脱力は簡単にできません。
その日、その日によって変わる感覚。
この感覚、身体がしっかり覚えてくれればいいのですが。
脱力する感覚を覚えさせるのも難しいのです。
今日のトレーニングで思ったことは、肩が上がっていたことです。
確実ではないけれど、肩が上がっているときは、タイムが悪かった気がします。
レースで使うようなプールではありません。
また、独占しているわけではないので、他人の泳ぎで、水の流れで進みやすくなっています。
だから、正確なタイムは計れていません。
しかし、肩が上がっていれば、動きは硬くなります。
とにかく今日は硬かったですね。
自律神経の有名な先生の本です。
Yahoo!の記事にも自律神経のことについて、よく、この先生が解説しています。
肩の脱力はスポーツにも凄く必要なものだけど、実は自律神経にも凄く大事なんですよね。
簡単に言ってしまえば、自律神経が乱れているということは、肩を含め、身体が力んでいる状態です。
緊張していてガチガチ。こうなると、身体も動かないので、良いパフォーマンスができません。
リラックスして体の力を抜くことが大切なんですね。
特に肩には力が入りがちです。
だから、呼吸も大事だけど、何かをやるときは、最初に呼吸と脱力を覚えることです。
皆さん、肩の力抜いていますか?
脱力は本当に難しいです。
特に肩が本当に脱力できません(-_-;)
本日のスイムトレーニング
Fr 200
Bc 200
Br 200
Fly 200
IM 200
Fr 200
Loosen 50
Fry 50*4 タイムトライアル
Fr 50*6 タイムトライアル
Bc 50 down
スカーリング 50 down
Fly/Fr 50 Down
To.1900m
明日もタイムトライアルできるかな??
混雑具合によるな
皆様のサポートをぜひよろしくお願いします