古都・京都で贅沢な懐石料理を堪能しませんか?
京都、日本の歴史と伝統が息づく美しい街。
その中でも、烏丸駅から8分歩いた先にある一の傳(いちのでん)本店は、究極の和のおもてなしと美食を楽しむことができます。
この記事では、一の傳本店でしか味わえない懐石料理の魅力を紹介します!
西京漬の老舗一の傳とは
京都一の傳は昭和2年(1927年)に創業した老舗です。
西京漬により魚の旨みを閉じ込める技術は、美味しさを最大限に引き出す「秘伝」として継承されています。
一口食べると、身はふっくらとしており豊かな旨みが広がります。様々な西京漬を食べましたが、一の傳の味は忘れられないほどの衝撃を受けました。
古都の息吹と共に迎えられる
一の傳は、京都ならではの伝統的な日本建築の中に佇んでいます。
テーブル席または、掘りごたつの席があります。個室もあり3名~16名まで入ることができ、家族団らんや友人とゆっくり過ごすのに最適です。
空間への様々なこだわりは、非日常を体験できます。
季節感あふれる懐石料理の数々
一の傳本店に立ち寄る最大の魅力は、ここでしか楽しめない懐石料理を食べることです。料理長が厳選した旬の食材を使用し、繊細かつ独創的な料理が綴られます。「月替わりのおもてなし料理」では桜の花が咲く春には、花見懐石が楽しめ、紅葉が美しい秋には、紅葉懐石が味わえます。
一品一品、食材・調理法・器にこだわった料理はまさに芸術品のようで、舌と心が同時に喜ぶことでしょう。
一の傳は懐石料理を作る際に、3つのこだわりがあるそうです。
①秘伝のお出汁
うまみを最大限ひきだした独自ブレンドの極上お出汁を使用する。
②伝統の西京焼き
メインの西京漬は、一切れ一切れ遠火の中火でじっくりと焼き上げます。
そうすることで、西京漬特有のジューシーな飴色に焼きあがるそうです。
③土釜で炊くご飯
ご飯には「特A」ランクを受賞した京都丹後産コシヒカリを使用しています。一席ごとに土釜は用意され、炊き立てのご飯を味わえます。つやつやでふっくらとした甘みのあるご飯は格別です。
家でも一の傳味を楽しめるお取り寄せ
京都本店までは行けないけれど、是非食べてみたいという方にはお取り寄せがオススメです。家の魚焼きグリルでも美味しく焼くことができます。贈り物にも大変喜ばれるので、是非大切な方に絶品の味を届けませんか?
本店以外では、JR京都伊勢丹店・六本木ヒルズ店にも店舗があります。お近くの方は、一度足を運んでみてください。
一の傳の懐石料理を食べに行きませんか?
一の傳は、京都の美しい風景と和の心が交じり合った特別な場所。
ここで味わう懐石料理、素敵な空間、そしておもてなしは、一生の思い出となることでしょう。日常を忘れ、古都の趣に浸りつつ、一の傳の扉を開けば、まるで異空間への扉が開かれるような贅沢な時間が待っています。
行かれる際は、事前予約がオススメです。個室利用を希望される場合は、電話で要望を伝えておくと安心です。
その他の詳し情報は、一の傳公式ホームページからご覧下さい。
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