#note_growth 嬉しいことがたくさんあるとつづくんじゃないかなぁ
幸運にもライブで参加できる機会を頂けました。にもかかわらず、タイトルが「定性」っぽくもなく「定量」っぽくもなく「甘く」もなく申し訳ありません。
#note のグロースという文脈で「定性」「定量」のそれぞれの役割、貢献について色々なお話をお聴きしたのですが、つきつめると、ミッションが実に素晴らしい、
“だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。“
「北極星」としての力強い光を持っているということなんだろう、と思いました。
全体の世界観を大事にしながら、目指すゴールに向けて様々な施策を講じる。その過程、レビューでデータ分析がとても重要であることが強調されていました。ただ、やはり世界観やミッションが先にあって、それを支えるのが、目指すゴールにたどり着くためのツールが「定量」なのかな、と。それだけに「定量」的手法を的確に活用できるか否か、がゴールまでの道程や時間を左右する、だから大事。
これが私なりの「定性」と「定量」について、今回のイベントから得た学びです。
イベントで私が強く関心を寄せたのが、クリエイターの継続率を如何に高めるか、そのためにどんなデータ分析をして、それを基にどんな施策を講じたのか、という点でした。ミッションにある「続けられるようにする」というのは、私自身にとっての大きな関心事 #コツコツ投資 とも相通じるものがあるからです。noteチームの皆さんは「モチベーション」にフォーカスされた、と。イベントでもお話されていた通り、これがデータで確からしいということが認められることって大事なんですよね。講じる施策への熱量が高まるというか。
それはさておき、続けるためには「モチベーション」なんだ、ってことです。note は読者から"スキ"という反応を得ることや、創作の継続に対して褒めてくれること等々でモチベーションを高めようとしています。考えてみれば当たり前のことかもしれませんが、誰かが「読んでるよ」って伝えてくれたり、褒められたりすると「嬉しい」。嬉しいことがあると、それが沢山あると、また思わぬところからそれがあると、続けたくなる。そういうもんなんですよね。
#コツコツ投資 にも同じことが言えるんだろうなあ、と思いました。続けているからこそ得られる嬉しいことが沢山あれば、続けられる人が増えるんじゃない?って。
どんな嬉しいことがあったら人は続けられるのか、それを定性、定量で追究していくと、一般化できる知恵が増えるんでしょうね。
もう一つ、印象に残ったこと。深津さんの「最初にその楽しさを教えてくれた人が大事」というお話、!!!って感じました。
走り書きみたいな、自分自身のためのメモのようなノートになってしまいましたが公開しちゃいます。
深津さん、樫田さん、イベントに関係された皆さんに感謝です。
有難うございました。
どんな嬉しいことがあったら人は続けられるのか
追究の旅は続きそうですね。
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